2010年02月28日
天蓋完成!
延ばし延ばしになっていた子どもスペースの天蓋が、
クーヨンの住まい特集にも刺激されて、とうとう今日完成しました!
この布は、インドへ行った時に一目惚れして「結婚式で着る!」と買って帰ってきたもの。
友人たちとの結婚パーティで連れ合いもパンジャビスーツを着てくれて実現しました。
それがこんな形で活きるとは、感無量です

バンクーバーのフィギュアスケートが終わった翌日にテレビを処分して、テレビ台にしていたベンチも仲間入り。
早速娘は腰掛けて絵本を読んでいます。
子どもスペース、かなり理想に近づいてきました

大モノを片付けた勢いで、お雛様もやっと出しました。
一段だけだし、出せば数分なのになかなか腰が上がりませんでした。
昨年初節句にじいじたちが買ってくれたもので、
シックなところが気に入って選びました。
今年は娘が指差して
「おとうしゃん、おかあしゃん」
などと言ってくれたので喜びひとしおです

2010年02月23日
クーヨン3月号「子どもがのびのび育つ家」

インテリア好き・模様替え好き・ビフォアアフター好きの私なので、
即買いしてしまいました♪
我が家はマンション賃貸住まい。
私も連れ合いも新築マイホームの夢は持っていない人間です。
でも、私はだんだんと土のある家に惹かれるようになってきたので、
賃貸でもいいけど、庭付き戸建に住みたいなあとも最近思います

しかも、古いけれど手入れされているものが好きなので、中古がいいな

まあまだ妄想段階なので、特に現実化しようとはしていません。
さて、今回の特集で一番「

建築士さんの
「最近、お年寄りのクライアントさんから『ボケない家を』とリクエストされて、
階段だらけの家を作った。」
というお話。
ユニバーサルデザインでバリアフリーな時代に逆行です。
しかし、確かに私も何でも電動な便利な住まいの中で、何となく違和感を持っていたのです。
例えば、お風呂の給湯器が
「♪残りおよそ5分でお風呂に入れます」
「♪お風呂が沸きました」
とお知らせしてくれます。
何度ビクっ!としたことか。
娘は誰かがあの中に住んでると思うようになるんじゃないかと懸念しています

セキュリティをかけたまま窓を開けると、システムに住人が警報を鳴らされたり

(1回でかけるのをやめました。ちょっと使ってみたかった

玄関のドアは電気錠なので、はっと気付いた時には締め出されちゃったり。笑
こうなると、警備会社が来るまで30分以上待ちぼうけ。
私が子どもの頃は、お湯と水を少しずつ出してちょうどいいお湯の温度にし、
20分くらい経ったら「もう溜まったかな?」と見に行ったり、
忘れていて溢れさせ、もったいない

算数の問題でも、「1分間に○リットル溜まるとすると・・・」なんで文章問題があったけど、
ボタンひとつで機械が溜めてくれるんじゃあ、実感も湧かないよね・・・
それとも、そんな問題自体、もう廃れてしまっているんだろうか。
うちにはひねる蛇口がひとつもありません。
現代っ子は雑巾を絞れない、なんて聞ききますが、
こういう日常的な動作ひとつひとつが省かれていく中で
身体技術が失われていくのでしょうね

ユニバーサルデザインやバリアフリーを必要としている人はいるし、
誰にでも使いやすいことは確かだけれど、
自分の力で動かすってことを普段の暮らしの中で自然にやっていくことで
モノに頼らない体づくりができそうです。
現状では街なかに住んでいるので、とてもじゃないけれど外で遊んだりできません。
環境も含めて、子どもが大きくなる中で考え直さないといかんかなあ・・・と思う今日この頃です。
2010年02月22日
積み木ワークショップ
前の日の夜更かしがたたって起きれませんでした

こんなことはひさしぶり。
娘が産まれてから、かなりの早寝早起き(早起きは大したことないけど、昔とは大違い!)になったので、
3時過ぎに寝たのでは、体がついていけないのでした。
今回は、こーんな可愛らしいお雛様がお出迎えしてくれたらしいです


あー、行きたかった

午後からの積み木ワークショップには間に合いました!

数千ピースもあるそうです。
基本的に子どもの自主性に任せます。
娘は、歩き回っては積み上げられたものを壊すことに快感を覚えた様子

平和な街を築き始めたお姉さん達は、デストロイヤーな1~2歳児達に警戒しつつ、
必死に自分の建てた建造物を守っているのでした

とっても天気の良い日で、午前中外で遊べなかった娘はテラスを走り回り、
気がつくと帰る時間

急いで後にしたのでその後どうなったか知らなかったのですが・・・

なんと、こーんな壮大なことになったらしい

もうちょっと大きくなったら、リベンジでまた参加しようと思います☆
2010年02月18日
ツーユー♪
今日は私の誕生日です
昨夜、
「30才のあたしにさようならして。」
と連れ合いに言ったら、
さようならをした後、
「ごめんな。全然家に居れなくて。」
と言って仕事に出かけて行きました
おつかれ~
そうして朝、帰ってきてから
「mimi。」
と言うので、何か頼みごとかと思って
「何でしょう」
と尋ねると、
「お誕生日おめでとう。」
ですって優しい彼です。
その場で娘に、
「●●ちゃん、ハッピバスデートゥーユー♪歌って」
と頼んだら、
笑顔で
♪ツーユー
と歌ってくれました
自分で言ってくれるようになったり、プレゼントでもくれた日にゃあ、絶対泣きますね。
2010年02月17日
時間泥棒さん、さようなら。
いつもは見たい番組がほとんどありませんが、
冬はテレビでフィギュアスケート観戦に忙しい私です。
この4年間は地上波で見られる試合はほぼ皆勤賞で見ていたので、
今回のオリンピックは史上最高にドキドキ
今日は男子SPが気になって気になって・・・
今夜はニュースで何度もチェックしてしまいそうです。
でも、最近家の中の各方面で断捨離をしていて、
テレビについても決心を固めました。
バンクーバーオリンピックが終わったら、リビングの一台を処分します。
私が一人暮らしの時は置いていなかったのですが、
付き合い始めたばかりに家に来た彼(現・連れ合い)は仰天
「なんでこの家にはテレビがないんだ」
彼はテレビっ子の上にスポーツ全般大好きで、
スポーツニュースを毎日あるだけハシゴして見ないと気が済まないのです
それで、彼のために人から一台譲っていただきました。
それが家に来た日なんか、チューナーの調子が悪くて砂嵐にも関わらず、
「音は聞こえる。」
と耳を澄ませていたほどの中毒です
結婚して同居するようになって、そのテレビがリビング、彼の家にあったテレビが彼の部屋に、
合計2台あることになりました。
私は、自分が子どもの頃
「夜は静かなものです。(キッパリ)」
と母は頑として選んだ番組しか見せくれませんでした。
「テレビは『これはきっとみんな面白いと思うだろう』と誰かが考えたことをやっている。
それに笑わされるんじゃなくて、考える側になりなさい」
とも言っていました。
その時は少しは不服もあったけれど、結局ダラダラテレビを見るのが嫌いになり、
私にとってテレビは「見たいものを選んで見る」ための箱になりました。
そして子どもが生まれ、シュタイナー教育に興味を持った私は、
テレビを撤去したい!と思ったものの、
テレビっ子の彼にいきなりは言えず、
「完全地デジ化する時に一台処分しよう。」
と約束していました。
しかし、娘もそろそろ2才。
テレビの点け方もわかってきてしまいました
ごはんの時間にテレビが点いていると、クギヅケで動かなくなります。
消すと、元通り動き始める。テキメンです。
ごはんの時間にも何となくテレビが点いていてほしい彼には申し訳ないけど、
完全地デジ化を前に、
「このオリンピックが終わったら、リビングの一台を処分させてほしい」
とお願いすることにしました。
私のお願いすることはほぼ100%聞いてくれる彼なので、もちろん
「mimiがその方がいいと思うならいいよ。」
と言ってくれました。
優しいなあ~
私自身も、仕事で疲れて帰って来ると、やっぱりなんとなく点けてしまうこともあって、
やりたいことは山積みなのに
「次のCMまで」
なんて、動くのを延ばし延ばしにしてしまうこともあったので、
テレビを捨てることはモノとしてのテレビを断捨離することにとどまらず、
その時間の使い方自体を変えられることになるなあ☆
と改めて楽しみにしています。
そういえば、この間お友達に教えてもらった言葉、
宮崎駿監督が
「トトロばっかり見てるような(だったかな?)子どもになっちゃだめだ!外で遊びなさい!」
とインタビューで言っていたとか。
ジブリは大好きなので、自分の中のジレンマがちょっと解消され、ほっとしました
さっすが~。
とはいえ、オリンピックは興奮するう~♪
もう少しの間堪能して、お別れしたいと思います。
2010年02月16日
乳離れ
おとといの夜からちょっとその気はありましたが、
昨夜とうとう、おっぱいをほしがることなく、寝付いてしまいました。
胸に顔をうずめて。
あんまり静かにじっとしがみついているので心配になって、
「おっぱい?」
(↑今までおっぱいさえあればすべて丸くおさまっていた)
と聞きながら顔を覗き込もうとしても、イヤイヤ

おっぱい大好きで、ぜーんぜんやめる気配なんてなかったのに。
お誕生日がGWなので、3歳になる時に言い含めて卒乳しようかな?
とか勝手に目論んでいたのに。
こ、これって乳離れ~?!
いや~ん、さみしか~

ま、今朝は目が覚めた瞬間
「おっぱい!」
と叫んでいましたが

で、「なあんだ」と思ってあげようとしたら、乳がカチコチ

もうあんまり出てないし、昼間飲んでないしなので、
まさかこんな事態になるなんて思わず、焦りました

飲ませてたらすぐ治りましたが、
卒乳時に手当てが必要というのを実感

ぼちぼちリサーチ始めようっと。
2010年02月15日
2010年02月14日
「えんやらりんごの木」
一体何をやるのかしら?
と思っていたら、みんなかさ地蔵役で(笑)
先生方が「1歳が何ができるだろう?」と一生懸命考えてくださったんだなあと
よく伝わる劇でした。
劇の中にわらべうたを取り入れて、親も一緒に踊って・・・
少人数のクラスだからできる、アットホームな会でした

終わった後、お土産に絵本をいただきました。
運動会のお土産はプラスチックのおもちゃだったのでノーサンキューだなあ

(役員会で決めたもので、その場でよっぽど意見を言おうかと思いましたが意外に賛成の意見が多く・・・
まあ今年は初めてだしそのうちね。と思い黙っておくことにしました。)
今回は事前に先生から「この3冊のうちどれがいいですか?」と選ばせていただけて、
心遣いに感動


「だるまさんがころんだ」も、最近娘がハマっているようなのでちょっと悩みましたが、
絵のタッチに惹かれてこちらを選びました。
↓

保育園でも読んでもらっている絵本ということで馴染みがあるようで、
いただいてから選ぶのはこの本ばかり

今日はたくさんのお友達がうちに遊びに来たのですが、
娘は一人で部屋の隅へこの本を持って座って
♪え~やらいんごのき♪
と歌いながら自分の世界に浸っている姿が見られました。
たまたま、白に赤のイチゴ柄のお洋服を着せていたので、
絵本と色がマッチしていて、いや~ん可愛い

遠くからこっそり目がハートになっていた私でした

2010年02月12日
雨の森


靄に煙る山が美しい。
今日の季節のテーブルは雛祭り。

野の花が詰まったお雛様!
可愛い!素敵

と、またまた感激してしまう私でした。
もうそんな時期なんですねえ。
うちもそろそろ出さなきゃなあ~
ちょっと小降りになった隙に田んぼのおたまじゃくしを見にしゅっぱーつ♪
したものの、やっぱりザーっ!!と降ってきて撤収~

短い間ながら、孵った大量のおたまじゃくしで黒くなった田んぼにみんなでビックリ

私は生まれて初めて自分でおたまじゃくしに手を伸ばして触れてみたりすることができました。
さて、雨だしどうするのかなあ~と思っていたら、
軒下から垂れる雨粒


この軒先が、静謐でクリーンな感じでとても気に入ってしまいました。
誰もいない時にそっと眺めると、心が落ち着きます。
雨どいから落ちてくる滝に打たれたり。笑

何もなくても遊べるものです。
しばらく雨を楽しんだ後は、五右衛門風呂を見学


五右衛門風呂に入りながら(お湯は張ってませんよ)
「にんじんさんがあかいわけ」を読んでもらいました。
お風呂の本だったのね!
いつもながら、さりげなく体験とちゃあんと繋がっていて、感心

お部屋に戻ったら、先日搗いたばかりというおもちの入ったぜんざいをみんなでいただきました

この、おもちが絶品で

無農薬・無肥料の園内の棚田(さっきおたまじゃくしがいたとこ!)で取れたほぼ自然農のお米で作ったおもち


ああ、なんという贅沢。
毎回食べ物が大きな楽しみの一つで行っているような気が


それから、手作りのソフトクッキー。
クッキーとケーキの間みたいな不思議な食感でした

帰り道は、Yちゃんと一緒に坂を下りました。

娘が転げそうな勢いで下りていくのを見て、Yちゃんが手を差し伸べてくれて、2ショット。
娘は今日もはじめは固まっていましたが、だいぶ自分のペースが出てきたようで、
帰る時にはスタッフさんに手を振る余裕も出てきました。
それでも、知らない人ばかりの中で知った顔を見るとほっとするようで、
Yちゃんの手をしっかり握って坂を下りきりました。
Yちゃんありがとう。
5歳になったYちゃんと、姉妹みたいです。
ああ、今日も期待どおり、めいっぱい雨を楽しめた森の一日でした。
とはいえ・・・もうちょっと気合の入ったレインコートを買わないと、
「可愛い♪」で買ったヤワなポンチョくらいじゃずぶ濡れになるってことが今日の教訓です

2010年02月08日
森のブーケ
森のようちえんりとろのにゅうえんしきでいただいたブーケ。
手前のは古代米?
紫陽花のドライフラワーも入っていたのですが、
当日持って歩いているうちにパリパリ壊れてなくなってしまいました
日にちが経っても持つものばかりで作ってあったので、長く飾れています。
名札もしゅっせきカードの板も、ひとつひとつが目に入って気持ちいい、嬉しいものばかり。
細かいところまで、素朴ながら気持ちの行き届いているところがいちいち素敵で、
毎回ますますはまっていく私なのでした。
2010年02月07日
ゆる~いカフェ
以前から気になっていた「ゆる~いカフェ」に家族でお昼ごはんを食べに行きました

ウワサでは、天使のパンが食べ放題で500円とか、
木のおもちゃがいっぱいあるとか、薪ストーブだとか、
一体どんなお店なの??
ネットで調べておいた頭の中の地図を頼りに探して行きましたが、
結構すぐ見つかりました

システムは「試食し放題」ということになっているけど、
実質食べ放題・ソフトドリンク飲み放題。
昔は洋食屋さんやアンティーク家具屋さんだったという店内。ぽいぽい~☆
ウワサの薪ストーブの上であたためていただきます

娘は天使のパンを食べたの初めてでしたが、すごい食いつきようで、
連れ合いはしろあんパンをすっかり奪われ、一口しか食べさせてもらえていませんでした

食べてひとこと、「イモみたいだ」。
私も一口もらってみると、かなり砂糖控えめらしく、
甘さより豆のホクホクさの方が感じられて、あんパンじゃないみたい

顔で掘り進んでいるみたいな食べ方をしている娘の気持ちもわかります

あまり甘いものには慣れさせたくないけれど、これなら安心して食べさせられるわ~

親子ともどもおなかいっぱいです!
ドリンクはコーヒーのほか、ジュース(もちろん100%&こだわりの材料)も

ほんとに500円でいいんですかあ??
薪ストーブが危ないんじゃないの?!と心配でしたが、
周りに椅子やテーブルを移動させたり、大人が座っていたりするので全く問題なし。
食べ終わる頃にはぽかぽかしてきて、娘も「あつい!」と上着を脱ぐほど

木のおもちゃコーナーは別テナントさんが入っていて、遊べるスペースが充実☆
娘も夢中になっていました

私は以前から気になっていた子ども用の太鼓を見つけました。
実物を触らせてもらえて、
「本物の小さい版なので叩く場所で音が違う」
「年齢によって、遊び方が変わってくる」
などのアドバイスもお店の方からいただけて、とても参考になりました。
どのタイミングで渡そうかな~。
どうでもいいことですが、天使のパンのお店の方がふと開いた手帳が
私のものと同じ色・同じメーカーのものでお互いビックリ!
差したペンまでソックリ!!大笑いです。
ひさしぶりに家族でのんびりできた時間でした

2010年02月07日
秩序感の萌芽
以前にも、色別に並べていたりということがありましたが、
今回は長くなっているなあ。
彼女の中でいろいろこだわりとか気持ちいい並びとか、あるんだろうなあと
一人でいじっているところを想像してにやける母でした。
次回の森のようちえんは、午後に積み木のワークショップがあるのでとっても楽しみです!
2010年02月06日
森のようちえん 2回目
朝は寒さがきびしかったけれど、お昼過ぎからはぽかぽか陽気になりました

あ~気持ちよかった

娘は疲れて爆睡中です

まず着くと季節のテーブルがお出迎え。
節分の季節だから鬼のお面でしょうか。
そういえば公園内にはもう梅の花がたくさん咲いていました。
立春ですね~。
今日は小さい組も森をお散歩。
椎茸の赤ちゃんに出会いました。
ツルッツルのスベスベでした


しばらく歩いたら、手作りのお菓子をいただいてひと休み。
絵本を読んでもらいました。おべんとうのお話。
食いつく子どもたち↓
「ぐりとぐら」と同じ絵の作家さんだったので、
娘は
「ぐあ、ぐあ」
と連呼しておりました。
八朔の林を潜り抜け元の場所まで戻ってきたら、
道すがら拾ってきた葉っぱや実でおべんとうづくり


まさに「ぐりとぐら」の世界だわ~、と感激。
一人ひとりちがう、それぞれのお弁当箱が出来ていました。
本物の私が作ってきたお弁当を食べて、
お昼からはびごーるの会。
前回の続きで、みんなで編み編み。
私もやっと3段目くらいまでできました。
お昼もだいぶ過ぎて、娘が自分から
「そと」
と言い出しました。
一緒に外に出てあたりを一周。
皆の集うたき火。
時間が経って、もうずい分炎は落ち着いています。
娘は風下に立ってしまって燻されたりしていましたが、
そんなこともここに来なければ体験する機会はほぼないでしょう。
「毎週でもいいのにね」
なんてお母さんたちと言い合いながら、再来週をまた楽しみに家路に着きました。
そうそう、びごーるのお母さんたちで、シュタイナー教育を学びあう会(仮称)を設立しよう!
と盛り上がりました。
秋には一人でやろうとして頓挫しましたが、みんなでなら実現しそう

とりあえず、ネーミング考え中です

2010年02月03日
白い太陽
東の空を見上げて、
「何てまんまるな、大きな月

と思ったら、霧の向うに透けて見える、薄鼠色の太陽でした。
お昼前にはすっかり晴れて、いつもの金色のお日様に元通り

短い間でしたが、神秘的な時間でした。
2010年02月01日
とうふ白玉
最近、なぜか白玉づいています。
白玉なんて簡単なんだけど、それでも料理苦手な私は失敗したり。
なあんか、手触りが不思議、かなり少しずつ水を加えたつもりなのに、トロトロに・・・?
と思ったら、なんと、片栗粉だった!とか
どうりで入れる前、この白玉粉顆粒状じゃないなあ、と思っていたのでした。
あんまりトロトロなもんで途中で粉が足りなくなって、
買ってきた白玉粉を投入したから何とかまとまったみたいです。
茹でてから、味見してあまりの食感のまずさに
「何かおかしい・・・?」
と、気がついたという・・・
おかげさまで、それ以来袋の文字を確認するようになりました☆
さて、そんな白玉。
小さい子どもには喉に詰まらせるのが心配だなあ、と小さくちぎったりしていたのですが、
雑誌で豆腐と混ぜるレシピが載っていたので早速試したところ、
ふわふわに出来上がって、これはイケる
実はレシピでは豆腐の水気を切れと書いてあったのに無視し、
しかも間違って(また失敗)倍の量投入したせいか、
茹でる前は「大丈夫?」と思うくらいぽてっとしていました。
ほんとは、豆腐で足りない水分は足すことになっているくらいなので、
もっと耳たぶ程度の柔らかさにするんだと思います。
でもまあ、これはこれで、子どもだけじゃなく、大人も楽しめるお味でした
きなこと黒ごまのトッピングを用意して家族みんなで食べました。
白玉自体にも少し甘味をつけたので、そのままでも美味しい
娘がバクバク食べても、安心
また白玉粉を買ってきて、今度こそレシピ通りに作ってみるぞ♪