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Posted by おてもやん at

2010年12月23日

食卓の向こう側に見えるもの

ものすごくひさしぶりの更新になってしまいました。
この秋は風邪がズルズルと治らない中、うみ・つきの活動で忙しく過ごしました。
このブログはじーっくり考えて書くので、
他のことがきちんと回って時間に余裕がないと、書く気になれなくて・・・
そういう意味では、私の生活の状態がブログの更新頻度でわかりますねエヘッ
やっと、風邪も治り、少し落ち着いてきたので、またちょこちょこ書いていきたいと思っています。


さて、今日は私の所属する熊本友の会主催の講演会のお知らせです。
去年いいお産の日in熊本で福岡の春日助産院の院長先生に講演をお願いした際、
春日助産院が紹介されたブックレットとして知った「食卓の向こう側」。
西日本新聞の連載をまとめたものでした。

先日入ったレストランで漫画版を見つけて、あらためてわかりやすくて素晴らしいな~と感じていたところ。
このたび、全国友の会80周年記念事業としての講演会で、その著者の佐藤弘さんが熊本にいらっしゃるとのこと!
もちろん私は行くつもりです♪
お申込みは熊本友の会まで電話


「食卓の向こう側に見えるもの~だから食育なんだ」

食のこと、農業のこと、命のこと、子どものこと。
私たちが大切に考える「食」を入口にご一緒に考えてみませんか?

日時 : 2011年2月11日(金)13:30~15:00(13:00開場)

場所 : 九州学院ホール(熊本市大江5-2-1)

入場料 : 一般800円 学生500円

講師 :  佐藤 弘 氏(西日本新聞編集委員)
       中学時代、有吉佐和子の「複合汚染」を読み、ふるさとの野山がおかされていくわけを知る。
       百姓を志し、東京農業大学拓殖科に進学するも、深遠なる「農」の世界に触れ、実践者となることを断念。
       側面から支援する側に回ろうと西日本新聞社に入社。
       現在、編集企画委員会で「農、食、くらし」を担当。
       1961年生まれ、福岡市出身。

託児 : 200円(前日迄に要予約・2才~就学前)

主催・問合せ : 熊本友の会 096-372-8903


いろいろな託児を利用したことがありますが、友の会の託児は良心価格な上、
わらべうたを歌ったり、手作りパンを食べさせてくれたり、
子どものことを大切に考えていることが伝わってきて毎回感激します。
私も来月お手伝いをする機会があるので、しっかり見て勉強してこようと思いますメモ
  


Posted by みみもと at 10:07Comments(0)イベント

2010年10月12日

いいお産の日in熊本市2010

イベントお知らせが続きますメモ


いいお産の日=11月3日まで一ヶ月を切りました腕時計
昨年、熊本で初めて産む側からの発信で開催した「いいお産の日in熊本」。
約150名の方にお集まりいただいて、熱い盛り上がりを感じました。
二年目、このままもっと多くの人にと数を追うだけというのは何だか違うなあ・・・
そうだ、地域それぞれの「いいお産の日」が色んなところに広がったら素敵だなあキラキラ
という思いで呼びかけたところ、今年は県内5箇所で開催することになりました!
私の所属する「妊娠・出産・子育て情報ネットワークうみ・つき」では
「いいお産の日in熊本市2010」を開催します☆


詳細はこちらから・・・


シュタイナーはお産のことには言及してないのかな~、
と、ちゃんと調べてもいないけれど思っていたら、
私の尊敬する大野明子先生の本に、
これまた私の大好きな松井るり子さんがお友達として登場されていて嬉しくなりました。
自分が気になること同志って、やっぱりちゃんとつながってるんですねリサイクル
そして、昔から気になっていたキモノも、日本の女性のからだにとてもよいということを
うみ・つきの活動を通じて知り、着物ライフも始めました。
今年のいいお産の日は、一番のお気に入りのお召しを着ようと思っています着物


くまもとに、いいお産が溢れますように。
  
タグ :お産


Posted by みみもと at 22:44Comments(0)イベント

2010年10月02日

うみ・つきキッズコミュ2010秋 詳細

昨日お知らせした「うみ・つきキッズコミュ2010秋」。
各回の詳細をお知らせします☆


●第1回【音楽遊び】
10月4日(月)10:30~12:00 
@くわのみ荘(熊本市鹿子木町405)
ドレミdeパーティのお二人によります音楽遊び♪
ピアノの生演奏によるリトミック体験などを通して、音に触れあう時間を過ごします。
季節に応じた選曲で子どもたちにも大人気です音符

おまけのお楽しみエヘッ
10月17日(日)にファミリー芋ほり焼き芋を企画しています♪

●第2回【食育】
10月18日(月)10:30~12:00 
@西部ガス(熊本市安政町1-26日吉屋ビル2F)※下通りダイエー前
コミュニティ・カフェ”アイリーコミュ”のさおりん先生によります、
前日掘ったお芋を使ってのお芋de蒸しパン作り~!
みんなで掘ったお芋を自分たちでお料理しますクッキー

●第3回【アート】
11月10日(水)10:30~12:00 
@雑草の森(熊本市龍田陳内1丁目5番66)
雑草の森の落ち葉を拾ってアート活動♪
1回目2回目の活動写真をプリントして落ち葉イチョウモミジと写真カメラをコラージュします。
それをエコタンブラーコーヒーの中身にして記念にプレゼントしますプレゼント

●第4回【ちびっこお散歩会】
11月17日(水)10:30~12:00 
@雑草の森(       〃      )
いつも立田山自然公園にて活動されているちびっこおさんぽ会のリーダーさんとともに
自然に触れあうおさんぽ会。
森の中にはどんな出会いがあるのでしょうか?
雨の方が面白い雨そうで、雨天決行です!
なかなかできない経験ができるかもしれません若葉


あと若干名余裕があります。
ご興味おありの方はお早めにブー
  


Posted by みみもと at 17:34Comments(0)イベント

2010年10月01日

うみ・つきキッズコミュ2010秋

私の関わっている「妊娠・出産・子育て情報ネットワークうみ・つき」主催イベントのお知らせですメモ
保育園に通わせている頃、うみ・つきで一緒に活動しているかおりさんが立ち上げてくれた
「うみ・つきキッズコミュ」。


私は、個人的に、子育て支援センターや育児サークルなどで
初対面やたまに顔を合わせるお母さんたちが
ちょっと子どもがけんかになりかけたり、押したりするだけで
「すみません!やめなさい!」
「かしてあげなさい!ごめんなさいね」
などと子どもを引き離してしまうのが残念だなーと思っていました。
昔、近所の子どもたちで自然発生的に集まって遊んでいたような
コミュニケーションの場はなかなか最近はないと実感するし、
兄弟がいなければ尚のこと、遊びに連れて行った先で子ども同士の関わり合いを
親が奪ってしまうのはいかがなものかという気持ちがあったのです。

保育園も、些細な傷でも親に対してこちらが恐縮するほど謝ってこられて、
そんなに未然に防いでいては、子ども自身の
「あぶない危険
「こういうことしたら痛いんだなくすん
という感覚はどうやって養われるのかな・・・と思ったり。

そして、巷には早期教育の広告が花盛り桜
幼稚園・保育園の特色にも、知育寄りなものが多い気がします。
どうも、子どもにとって何がよいか?ということより、
親に対してアピールできることを何かさせよう、という意図を感じてしまうのです。

ここまでは私の主観です。
そういった気持ちを持っていたので、
私もこの秋からのキッズコミュには関わらせてもらうことにして、
五感を刺激する活動をメインに、親は別室で待機して、
趣旨を理解していただいた保育者さんたちに見守っていただく形で、
4回連続で企画しました。
あくまでも、親が何かする間預かる「託児」ではなく、
「こどもじかん」の確保とでも言いましょうか時計

そして、これまた個人的には同じ思いを持つお母さんとの交流も楽しみのひとつハート
興味を持たれた方はぜひご参加ください。
親は語りあいの時間を持ちましょうコーヒー


ここから↓

うみ・つき子育てカテゴリーの活動のお知らせです☆
子ども同士が遊んでいるのを傍で見ていると、
ついつい「やめなさい」「あぶない」「なかよくしなさい」と口うるさくしてしまうげんなりものですよね。
うみ・つきでは子ども主体でかかわりあい育ちあう時間を大切にしたいという思いから、
子ども主体のプログラム「キッズコミュ」を開催しています。
毎回、驚きの成長エピソードがあって、感動ですキラキラ

今回は、全労済さまの助成をいただき、地域貢献助成事業として4回連続で実施することになりましたパチパチ
いつもの活動拠点、ウェルパルを飛び出して、秋の自然を満喫できる活動をプログラムすることができました。
お母さんから少し離れた子どもたちがどんな成長を見せてくれるか、見守ってみませんか若葉




イチョウ うみ・つきキッズコミュ2010秋 モミジ

●対象年齢 : 2歳前後~就学前


●日時&場所 : 
第1回【音楽遊び】
10月4日(月)10:30~12:00
@くわのみ荘(熊本市鹿子木町405)

第2回【食育】
10月18日(月)10:30~12:00 
@西部ガス(熊本市安政町1-26日吉屋ビル2F)※下通りダイエー前

第3回【アート】
11月10日(水)10:30~12:00 
@雑草の森(熊本市龍田陳内1丁目5番66)

第4回【ちびっこお散歩会】
11月17日(水)10:30~12:00 
@雑草の森(同上)

※おまけ 10月17日にファミリー芋ほりを企画しています♪


●参加費 : 4回参加を原則とさせていただきます。 2,800円/4回
       *それぞれ講師料・材料費・保険代・記念品代込み

※子どもと離れている間(託児ではありません)第3回と第4回は親向け活動も同時開催します。
(追加で2回分1.400円講師料・材料費・会場使用料・保険代として)


●定員 : 15名


●申込み・問合せ:
happybirth_kumamoto@yahoo.co.jpまで。
件名に希望のイベント名・本文にお子様のお名前・年齢月齢・携帯電話番号・携帯電話のアドレス・参加への想いをお知らせください。


●お願い:
ご参加に際しては、以下のことに共感いただける方をお待ちしています。

*ケンカが起きたら
必ずしも謝らせたり解決したりするのではなく、まず状況を見守る、そして主張を聞く、そしてお互いの主張を伝える仲立ちをしてあげることにしています。兄弟や近所の子どもとの関わりが少なくケンカをする機会も少なくなっている現代、子ども同士のコミュニケーションを大切にしたいと考えています。

*あぶないことは
怪我しそうな時は、他のことに誘って気を逸らしたり、さりげなく静止するようにしますが、基本的には本人のやりたいことを尊重し見守ります。危険を自分で察知したり回避したりできるようになるのも、大切な成長の一つと捉えたいと考えています。保育者によって、年令に応じた対応を心がけます。

*活動内容について
何かが上手にできるようになることが目的ではなく、子どもたちが五感を使って体全体で楽しめることを目指しています。たとえば、音楽の日には興味が持てなくても、アートの日は楽しいかもしれない。みんなと一緒にはしなくても、自分の世界に没頭するかもしれない。そんな個性を大切にしたいと考えます。



ご参加、お待ちしていますにっこり
  


Posted by みみもと at 17:08Comments(2)イベント

2010年07月18日

日本の子育て、世界の子育て

昨日は、初めてくまもと県民カレッジに参加してきました。
以前から興味のある講座があればと思っていたところ、

「<国際理解コース>日本の子育て、世界の子育て~国際的視点から考える日本の教育と子育てについて~」

というものを発見星
アメリカ・フィンランド・フランス・韓国と4カ国について全5回、それぞれ専門の先生の講義が行われます。
特にフィンランドについて興味があったので早速申し込みました。


託児のないコースだったので、

「何とかならないでしょうか・・・わー

と申込みの際にお願いしたところ、検討の結果、やっていただけることに!
しかも無料なんです。(コース自体は1500円/5回)
ボランティアで支えられているとのこと。
こんな風に生涯学習の機会が用意されているというのはありがたいことだなあお願い
しみじみ感じながら参加することができました。
参加人数は思ったより多く、年代も幅広い方が受講されていて、
素晴らしいことだなと思いましたキラキラ


さて、復習として、講義についてここに記していこうと思います。
第1回の今日は

「こんなに違う、世界の教育と価値観~比較教育文化の視点から見た日本の教育~」

初めに、チャイムの音や学校・ランドセルの写真などを見せられ、
「これは何だと思いますか?」
もちろん、みんなすぐ答えられるわけですが、
それは日本の学校環境で育ったからこそピンと来るんだと体験。

「文化を映し出す鏡としての学校」として、
・学年暦
・教室
・教科書
・掃除
・規律と体罰
というテーマで各国を比較してみると、宗教や歴史・思想などが背景となって
実に様々な実情が浮かび上がります。

講師は、私が興味を持っている第3回のフィンランドの講義も担当される熊本大学の准教授渡邊あや先生で、
以前からお名前は存じ上げていたので
「どんな方だろう?」
とワクワクしていたのですが、
まさに「比較教育文化」のタイトルにふさわしく、どれがいいとか悪いとか言うことはなく、
非常に中立かつご自身も文化の違いを面白がっていらっしゃるようなところが印象的でした。
とかく「こうあるべきである」という議論が起こりやすいテーマである「教育」の分野。
質疑応答でも、
「それは質問ではないような・・・?」
と思われるような持論を展開した挙句、
「どう思います?」
と聞かれる方が何人かいらっしゃいました。
そういった質問への答えも、
「大変重要なことですね」
などとおっしゃりながら、ちゃんと比較教育文化の論点としてどう見たらよいのかというところに話を持って行かれるところがさすがだと感じ入りましたパチパチ


残念ながら第3回はどうしても外せない用事で出席できなくなってしまったのでDOWN
渡邊先生にお願いしたところ、資料は次の回まで預けてくださることに、
わからないことがあればメールなどさせていただくことになりました。
日本の教育論を読んだり聞いたりしていると暗い気持ちになることが多く、
時期が来るまで目をそむけていたいと思っていましたが、
今回の講義で
「こんな見方もあるんだピカッ
と少し冷静になれた気がします。
今後も公開講座などで渡邊先生の講義を聞ける機会があればぜひ参加して、
教育のことを考える時間を少しずつ増やしたいなと思います。


託児の部屋に戻ると、泣き疲れて眠った娘。
保育園は慣れているけど、初めての保育者の方に子ども一人で緊張したようです。
自分のしたいことのためだからこそ、仕事の時よりも

「頑張って待っていてくれて、ありがとう!!」

という気持ちになれて、保育者の方へも感謝の気持ちを伝えることができました。
次回以降もよろしくお願いしますにっこり
  
タグ :世界の教育


Posted by みみもと at 06:22Comments(0)イベント

2010年06月04日

乳幼児親子の体操とわらべうたの会

私が所属している熊本友の会で開催するイベントです。


日時 : 2010年6月12日(土) 受付9:30~、開催10:00~11:30

場所 : 熊本友の家 1Fホール

対象 : おおむね1歳から3歳の親子

参加費 : 500円

持ってくるもの : タオル、水筒、必要であれば着替え、動きやすい服装でお出かけください。


詳しくは↓をご覧ください
http://www4.ocn.ne.jp/~kumatomo/nyuuyoujitaisoukai.jpg


体操の講師は、元福岡友の会生活団体操講師の方。
助産師さんで、現在は産婦人科で妊婦・親子体操、ベビーマッサージなどを教えていらっしゃるそうです。
デンマークの体操学校卒って、どんな体操を教えてくださるんでしょう!

わらべ歌の講師は、コダーイの理論に基づいて保育士・親子・音楽教室のための
指導にあたっていらっしゃるという方。
クーヨンで知ってから、コダーイ興味があったのです~!


来週が楽しみです音符
  


Posted by みみもと at 06:08Comments(0)イベント

2010年05月12日

ライアーコンサートのお知らせ

私は予定があって行けないのですが、今週末のイベントのご紹介です。

ミュージック・ウェーブ 「ライアーアンサンブル”菜の花”」
日時 : 2010年5月15日(土) 14:00~
場所 : 熊本市現代美術館 ホームギャラリー

今、調べたら、「千と千尋の神隠し」の主題歌に使われていたのがライアーだとか。
菜の花さんの演奏は以前聴かせていただいて、その音色に癒されました温泉
入場無料だそうです音符
  
タグ :ライアー


Posted by みみもと at 18:00Comments(0)イベント

2010年05月01日

ヴォーカリーズ・テキスタイル

GW初日の今日は、熊本市現代美術館にダンス・パフォーマンスを見に行ってきました。
崇城大学芸術学部教授の宇佐美先生のオイリュトミーと
ヨー・コージさんのサックスのコラボレーションキラキラ
行きたいなあと思っていたら、ちょうど別件でお会いする打ち合わせをしていた方も行く予定だとわかり、
じゃあ現美で!ということになったのですピカッ


舞踊と併せ、宇佐美先生によって「オイリュトミーとは」などの解説がありました。
ギリシャ語のオイ=調和、リュトミー=リズムから名付けられているそうです。
どうりで、ドイツ語ではライムじゃなかったの?と思っていたのでした。
今、確認のためにウィキペディアで検索してみたら、
オイリュトミーはリトミックと音が似ているなあと思っていましたが、
リトミックも「Eurhythmics,ユーリズミックス,ユーリトミクス」って書いてあります。
同じ??
中・高時代から語源が大好きな私です。
「テキスタイル」をテーマに、音楽を糸や布などに例えると?など、
大変興味深い話が続き、ひさしぶりに大学の授業を受けたような感覚でした。
ああ面白かった!


さて、娘はというとキッズスペースの木のプールに寝そべってぼーっと浮かんで(?)みたり
絵本を選び放題選んでみたりと、かなりエンジョイヒヨコ
「祝祭と祈りのテキスタイル」展では躍動感溢れる幟旗に大興奮で走り出し、
学芸員さんに怒られちゃいましたDOWN
声を出したわけでも、展示物に触ったわけでもないのに・・・
体全体で楽しめる美術館がニューウェイブで、
現美はそんな美術館なのだろうと思っていたので、
ちょっとがっかりでした。
  


Posted by みみもと at 18:42Comments(0)イベント

2010年03月04日

菊池養生園の健康講座

平日のため私は行けなさそうですが、前々から一度行ってみたかった、菊池養生園のイベントを発見したのでご紹介します。
実は毎週あっているらしいのですが、今回産直クラブで紹介されていて知りました。


ごはん菊池養生園の健康講座ごはん

日時 : 2010年3月12日(金) 10:30~12:45

費用 : 大人・中学生以上 1,200円(資料含む) 小学生600円(資料なし) 小学生未満無料 
      * これプラス、申し込みをしていると、1,000円で自然食の昼食が食べられるらしいです!


が、しかし、これは産直クラブのちらし情報なので、一般の方は申し込み先がわからない><
中途半端な情報ごめんなさい。興味がある方はお調べくださいませね。


私が菊池養生園が気になる訳は、名誉園長である竹熊宜孝さんのプロフィールにあった
「土からの医療」という本のタイトル本
見覚えが!!と思ったら、昔、家の本棚にあったことを思い出しました。
家の本はほとんどが父のもので、毎年年間何百冊だかが目標とか言って浴びるほどに読んでいます。
政治小説、経済小説、ゴルフマンガ、ミステリー、B級グルメ解説本。東海林さだおとかね。
かたや、かたくななまでに料理やインテリアなどの実用書・雑誌くらいしか読書しようとしなかった母。
少女時代は文学少女だったらしいのですが、本当に何を薦めても
「そうねえ~」とか「うん、まあ、あたしはいいの。」とか言って、のらりくらりと読もうとしませんでした。謎です。
が、この本については、「若い頃読んだのよー!」と殊更に聞いた記憶があるのです。
本当に数少ない蔵書の1冊だったので、きっとそれだけ印象深かったのでしょう。
不思議なもので、常に本が手元にある父のオススメはあまりピンと来るものがなく(笑・残念)、
母に薦められずとも「あ、それ、うちにあった。」という本には自ら巡り合うことが多いです。


「土からの医療」、今度母の本棚に探しに行こう。
  

Posted by みみもと at 00:17Comments(4)イベント

2010年02月17日

時間泥棒さん、さようなら。

いつもは見たい番組がほとんどありませんが、
冬はテレビでフィギュアスケート観戦に忙しい私です。
この4年間は地上波で見られる試合はほぼ皆勤賞で見ていたので、
今回のオリンピックは史上最高にドキドキわー
今日は男子SPが気になって気になって・・・
今夜はニュースで何度もチェックしてしまいそうです。

でも、最近家の中の各方面で断捨離をしていて、
テレビについても決心を固めました。
バンクーバーオリンピックが終わったら、リビングの一台を処分します。


私が一人暮らしの時は置いていなかったのですが、
付き合い始めたばかりに家に来た彼(現・連れ合い)は仰天!

「なんでこの家にはテレビがないんだ!?

彼はテレビっ子の上にスポーツ全般大好きで、
スポーツニュースを毎日あるだけハシゴして見ないと気が済まないのですえーっと…

それで、彼のために人から一台譲っていただきました。
それが家に来た日なんか、チューナーの調子が悪くて砂嵐にも関わらず、
「音は聞こえる。」
と耳を澄ませていたほどの中毒ですしずく


結婚して同居するようになって、そのテレビがリビング、彼の家にあったテレビが彼の部屋に、
合計2台あることになりました。

私は、自分が子どもの頃
「夜は静かなものです。(キッパリ)」
と母は頑として選んだ番組しか見せくれませんでした。
「テレビは『これはきっとみんな面白いと思うだろう』と誰かが考えたことをやっている。
それに笑わされるんじゃなくて、考える側になりなさい」
とも言っていました。
その時は少しは不服もあったけれど、結局ダラダラテレビを見るのが嫌いになり、
私にとってテレビは「見たいものを選んで見る」ための箱になりました。

そして子どもが生まれ、シュタイナー教育に興味を持った私は、
テレビを撤去したい!と思ったものの、
テレビっ子の彼にいきなりは言えず、
「完全地デジ化する時に一台処分しよう。」
と約束していました。

しかし、娘もそろそろ2才。
テレビの点け方もわかってきてしまいましたアウチ
ごはんの時間にテレビが点いていると、クギヅケで動かなくなります。
消すと、元通り動き始める。テキメンです。
ごはんの時間にも何となくテレビが点いていてほしい彼には申し訳ないけど、
完全地デジ化を前に、
「このオリンピックが終わったら、リビングの一台を処分させてほしい」
とお願いすることにしました。

私のお願いすることはほぼ100%聞いてくれる彼なので、もちろん
「mimiがその方がいいと思うならいいよ。」
と言ってくれました。
優しいなあ~ハート


私自身も、仕事で疲れて帰って来ると、やっぱりなんとなく点けてしまうこともあって、
やりたいことは山積みなのに
「次のCMまで」
なんて、動くのを延ばし延ばしにしてしまうこともあったので、
テレビを捨てることはモノとしてのテレビを断捨離することにとどまらず、
その時間の使い方自体を変えられることになるなあ☆
と改めて楽しみにしています。

そういえば、この間お友達に教えてもらった言葉、
宮崎駿監督が
「トトロばっかり見てるような(だったかな?)子どもになっちゃだめだ!外で遊びなさい!」
とインタビューで言っていたとか。
ジブリは大好きなので、自分の中のジレンマがちょっと解消され、ほっとしましたにっこり
さっすが~。


とはいえ、オリンピックは興奮するう~♪
もう少しの間堪能して、お別れしたいと思います。

  


Posted by みみもと at 17:05Comments(4)イベント

2010年01月21日

未来の食卓

今週号のリビング熊本に載っていた映画「未来の食卓」に目が留まりました。
「給食をオーガニックにしよう!」と立ち上がったフランスのとある村のドキュメンタリー。
娘が通う公立保育園の給食事情にちとギモンを抱いている私としてはとっても興味のある内容~!
来月熊本で上映会があるらしいのです。
ってことで、ただ今託児があるか確認中。
内容からして、育児中の方が多いと予想されているのではないかと期待しています♪


どうギモンかと言いますと・・・
保育園の個別懇談の時に
「給食の仕入先・材料を公表してほしい」
と言ったんですね。
そしたら、
「公立保育園がどこの食材を使っているということを公表すると、
宣伝することになるからできないんですよ。個人的にならお知らせできます。」
とのお答え。

じゃあ○ンパンマングッズがそこいらじゅうにあるのは宣伝にならんのかい!と思いつつ、
「じゃあ、個人的に教えてください。」
「わかりました。市の担当に伝えておきますね。」
というやり取りの後音沙汰なし見上げる


また、その際、
「でも熊本市の公立保育園の給食はすっごくこだわってるんで、
家よりずっといいものを食べてると思いますよ。」
って。
ほっほぅー、おっしゃってくださるじゃないですか!
じゃあうちでどんなもの食べてるか公表しましょうかあ?とけんか腰にはなりませんでしたよ♪
「どんな風に?」
と穏便に伺ったところ、
「メロンなんかも、旬の一番はしりにまだどこにも出回っていないような時期に出ますし、
ちょっとでも傷があったりしたらクレームして返品しているんですよ。」
っておいおいそういう方向性~?!
「お野菜とかはオーガニックなんですか?」
とも質問しましたが、そういうことではないそうです。
でことはむしろ、虫がつかないようにお薬まみれの可能性の方が、強い、のでは・・・?ぞっ。

また、牛乳は低温殺菌ですか?ノンホモ?パスチャライズ?との質問には
「?多分普通です。」
とのことでした。
毎日100ccくらい飲ませているようです。
アレルギーでないと拒否できないので、最初から諦めて(ちょっと面倒だし)話していませんが、
私は牛乳は飲む必要がないと思っているので本当は拒否したい。
家では、置いとくとクリ~ムハートの浮いてくる低温殺菌の牛乳を一週間に900ccを1本だけ、
大人の嗜好品として注文しています。だって美味しいんだもんラブコーヒーとかと同じ感覚。
娘に与えるのは、私が飲んでいるところを目撃されて欲しがった時だけです。


話は給食に戻って、
「施設内で作っているし、地産地消を心がけていて、ほとんど県内産。
だしも一から取るし、加工品はちくわくらいで、ほとんど使用していない。」
とのことなので、そこはいいと思うのですけどねにっこり
私、だしなんかちゃんと取りきらんしえーっと…無添加の顆粒の素にお任せです。苦笑


みんな、自分の子どもがどんなものを食べているのか気にならないのかな~。
きっと声が上がらないから、市側もアクションがないんだと思うんだけど・・・
モンスターペアレントと勘違いされないように気をつけながら、
これからもちびちびつついて行きたいと思います☆


肝心の「未来の食卓」上映会は熊本市総合女性センターにて、
2010年2月14日(日) 開場12:30 開始13:00
1000円だそうですよ。
くわしくはこちらを見てみてくださいメモ  

Posted by みみもと at 12:05Comments(2)イベント

2009年10月23日

虹の雲 クリスマスの集いのご案内

虹の雲さんから、クリスマスの集いの案内が届きましたのでご紹介しますリンゴ

ここから↓


「虹の雲だより」 クリスマスの集いのご案内

日に日に冬が近づいてきました。みなさん体調など崩されていませんか。
今年も皆さまのおかげで、クリスマスの集いを催すことになりました。
世間の喧騒とひとあじ違う、静かで、幻想的なクリスマスのひと時を共に過ごしましょう♪




◆日 時 : 2009.11.29(日) 13~16時

◆会 場 : 文化創造館 「風流」(かざる) 096-279-4444
        阿蘇郡西原村宮山袴野向1642-1

◆持ち物 : 3才~小学6年生は赤いりんご一人1個、各自 飲み物

◆参加費 : 大人  2,500円  
         子ども 一人目2,000円 二人目以降1,500円

プログラム
1:00 受付・準備
1:30 クリスマスの集い
     キンダーハープの会 ♪かごめかごめ ♪雨こんこん雪こんこん ♪ティッペ タッペ ♪クリスマスの夢
     ライヤー  ライヤーアンサンブル 
     菜のはな人形劇 『                  』
     オイリュトミー  宇佐美陽一  ♪ピアノ伴奏 : 岩間茜子
2:15 休憩・会場準備
2:45 りんごろうそく ライヤー演奏 :        ライヤーアンサンブル 菜のはな
4:00 片付け
4:30 終了

◆振込先:肥後銀行 子飼橋支店 普通 1911258  熊本シュタイナー教育に学ぶ会 虹の雲

◆参加申し込み : 11月20日(金)までにks.nijikumo09@gmail.comにご連絡の上、参加費の振込みをお願いします。
  


Posted by みみもと at 07:42Comments(0)イベント

2009年10月02日

虹の雲 10月の例会のお知らせ

今日は、10月の虹の雲さんの例会のお知らせです。

**********************

日時 : 10月18日(日) 13:00 ~ 17:00

場所 : 慶徳コミュニティセンター(熊本市紺屋今町46-1)

*内容は、講師の宇佐美陽一先生のHP オイリュトミースタジオ・ルラ をご覧下さい。
*お申し込み・お問い合わせは、私が主催者におつなぎしておりますので、このブログ内の「メッセージを送る」までご連絡ください。

前回の例会で宇佐美先生が描かれたにじみ絵です↓

  


Posted by みみもと at 13:12Comments(0)イベント

2009年09月26日

くまもと森づくり活動の日

ねむかおりちゃんから教えてもらった県のイベント♪
「森林の公益的機能を発揮していくためには県民が森づくりに参加し社会全体で森林を守り育てていくことが必要」
との趣旨で去年から始まったそうです。なるほどなるほど。

それもだけど、娘がドングリ拾い焼き芋しているところを想像したら萌~ラブっとなっちゃったので
連れ合いに「ねーねーいこうよいこうよいこうよー」と誘って家族で参加することにしました。

定員がありますので、お申し込みはお早めに!

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葉っぱくまもと森づくり活動の日イベン枯葉

日程 : 2009年11月8日(日) 

時間 : 午前8時15分~45分 集合受付
       午前9時~(30分程度) 出発式@県庁プロムナード
      → 貸し切りバスにて現地移動
      午前10時~午後3時(予定)
      熊本市近郊の3箇所に分かれて活動

会場 : 1.熊本市立田山憩いの森 「森を知る、体感する」:自然観察を兼ねたドングリ拾い、丸太切り、ネイチャーゲーム 
        250名程度(子どもや家族連れの参加のみ)
      2.熊本市小山山 「森と人の関わりを知る」:竹の伐採による里山整備 125名程度
      3.菊池郡大津町「森の恵みを知る、森を育てる」:ヒノキ20年生の枝打ち・間伐 125名程度

参加費 : 無料!簡単な昼食と保険つき☆

*作業ができる服装で参加ください。
*集合及び解散場所は熊本県庁。自家用車は北側駐車場に駐車。


申し込みは、参加者氏名、フリガナ、性別、郵便番号、住所、携帯電話番号、年齢、生年月日、参加希望コース(第2希望まで)
を書いて、郵送またはFAXまたはメールなどでお申し込みください。
締め切りは10月20日(火)。

申し込み先 : 熊本県農林水産部森林整備課みどり推進班 山田さん
                    TEL 096-333-2441
          FAX 096-383-7704
          e-mail yamada-t-dq@pref.kumamoto.lg.jp
  

Posted by みみもと at 07:15Comments(0)イベント

2009年09月21日

森のようちえん体験会に行ってきました♪

ちょっと前後しますが、おととい、以前ここでお知らせした森のようちえんの無料体験会に行ってきました♪♪
ブログに「行けない」と書いていたのですが、急遽仕事がキャンセルになって!
あまりに嬉しくて、糠喜びしたくなくて、
「ほんとにいいの?やっぱり来いとかもう、いやよ?大丈夫??」
としつこく確認しちゃいました。

八代に午前9時半着のつもりが、子連れの道中はやっぱり何かと時間がかかり、
当てずっぽうではやっぱり辿り着かなくて、遅刻(><)
待っていてくださって、出発には何とか間に合いました時計

私たちが着く前には以前の様子のスライドを見ていたようです。
出発前に子どもたちの点呼があり、ようちえんらしくなってきた~ヒヨコヒヨコヒヨコ
参加していたのは多分10家族くらい。
3ヶ月のRくんはママの胸に抱っこ紐で安心しています。
一番大きかったのはもうすぐ5歳のYちゃんかな?
それぞれが、それぞれのペースで歩きます。

最初が難関、吊り橋↓





































真ん中あたりに「飛び込み禁止」って書いてあったけど、飛び込む気には普通はならないはず。笑
みんな固まってしまって、ママパパに抱っこされて渡った子がほとんどでしたヒヨコ

道路を歩いている間も、ガイドの方たちが
「もうすぐ車が来まーす」とか、しっかり見ていてくださっているので、安心。
もちろん我が子のこと見てるつもりなんだけど、何せ大所帯だから紛れるんですよね~しずく


土手の階段を下りて河原に到着したら、みんなで岩に座って
お世話してくださった幸山さんが「センスオブワンダー」の一節の朗読してくれるのを聞きました。

























街の中にいたって、アパートに住んでいたって、
子どもと自然を味わいたくば、ただ、空を見上げればいい。風の音を聞けばいい。
そういうような内容でした。
まさに、私が娘に自然の中での育児じゃなくて申し訳ないなあと思っている、
その部分を許してくれる文章でほっとしました。


静かな時間を過ごした後は、お待ちかね、川に入ってのピチャピチャタイム魚
娘は我先にざばざば入って行き、当然一番にズブ濡れになり、
一番にツコケテ顔からバッシャーン水着いえ、水着ではありません。
まあ、想定内ですが、全着替えですTシャツ短パン

短い時間でリズムよく切り上げて、もと来た道を帰ります。
水に入ってすっかり調子の出てきた子どもたちは
思い思いに葉っぱを拾ったり、椎の実を見つけたりしながら元気に歩きます足跡
娘は私の手を振りほどき、一人でやるんだと主張して、
ヨチヨチ+ハイハイで土手の階段を登って行きました。
一度、顔面から地面に激突していましたが、泣かずに前進えーっと…

帰りの吊り橋はみんな楽しく歩いて渡れていて、一日で子どもたちの成長が見て取れました若葉
管理棟に戻っておやつまでいただけてハート
私自身も小中学校の同級生とばったり会ったり☆
にじみ絵教室の方と示し合わせていないのにまたお会いできたり♪
幸山さんの服にそっとかまきりさんがくっついたままでいたのも印象的でした。
居心地よかったんだろうなあ~。

持って行ったお弁当を食べて、あーいい気持ち。
娘もたっぷり遊んだおかげで、帰りの車中はぐっすり!
行けてほんとによかった~晴


そして、行けなかった方に朗報ですベル
9月の無料体験会はこれでおしまいですが、実はこれからなんと1回500円で毎週やるらしいです!!

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森のようちえんサタデー

9月26日・・・初秋の里をお散歩
10月3日、24日、31日・・・どんぐり拾いなどお散歩

いずれも10:00~12:00(9:30~受付)
参加費お子様一人500円(親子の保険代を含んでいます)10組程度

10月17日は里地での棚田の稲刈り体験親子1800円・昼食付食事、一人追加600円。
安いでしょ~!

10月22日(木)は「森のようちえんえんがわカフェ~氷川町のびのび子育て親育ち事業~」(毎月開催予定)
第1回として里地屋敷で味噌作りだそうです。
9:30~15:00(9:00~受付)、参加費は手作り味噌2キロ材料費・昼食込み親子3500円、5組限定。

盛りだくさんですね~。
詳しくは、立神峡公園のHP
http://www.tategamikyou.com/
をチェックしてみてください♪
  


Posted by みみもと at 16:16Comments(6)イベント

2009年09月14日

にじみ絵作品展の様子

先日ここでお知らせしたにじみ絵作品展の様子をちかさんが送ってくださいましたので
ご紹介させていただきますパレット




























 

































にじみ絵の作品そのものを額縁にしたり
折り紙の要領でランタンをつくったりの工作も楽しかったそうです♪






























































きれ~いハート

展示しきれない作品もあって、作品を入れ替えようかと思っているそうです。
ひとつひとつに驚きがあるので、どんな作品が出てくるのか楽しみですね!
  


Posted by みみもと at 12:54Comments(0)イベント

2009年09月10日

「生きる力を育む」シュタイナー教育 秋の講座

この間のにじみ絵でもお世話になった、鈴木裕子さんの講座の案内が届きました。


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イチョウ「生きる力を育む」シュタイナー教育 秋の講座モミジ


3回コースで、下記の日程で行われます。
時間・場所・用意する物は各回同じです。

<日程>
①9月24日(木)
②10月22日(木)
③11月13日(金)

<時間>
10:30~12:30 

<場所>
大津町オークス・プラザ2F ふれあいホール 

<参加費>
1700円 (託児 一人300円 二人500円)

<用意する物>
エポック・ノート(orお絵描き帳)。クレヨン。

<講師>
鈴木裕子さん

<内容>
*前半1時間:芸術体験 
シュタイナー教育の方法で「色」や「形」を体験していきます。
まるで初めて出会うかのように、世界と新鮮に向き合ってみましょう。
全回参加が原則。1,2回でもOK。

*後半1時間:学習会と話し合い 
シュタイナー教育の本質と現代的姿を学んでいきます。
↓参考図書「シュタイナー教育」クリストファー・クラウダー著 遠藤孝夫訳 (イザラ書房) 



















課題箇所をコピーして実費でお分けしますが、できれば本を購入して読んできて下さいね。

<主催>
熊本シュタイナー教育芸術の会

<問合せ先>
このブログの「オーナーへメッセージを送る」からいただくと、
私みみもとから主催者へ転送いたします。
パソコンアドレスをお知らせいただくと、より詳しいチラシをお送りくださるそうです。

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あああ~今回も平日で参加できないな。
と思っていたら!最後にこんな募集が↓

「講座の運営を手伝ってくださるボランティア募集中です。
特に週末の講座希望者で、その運営を手伝ってくださる方大歓迎。」

ナニー!手伝いますとも♪    


Posted by みみもと at 10:52Comments(0)イベント

2009年08月29日

森のようちえん体験会

先日お邪魔したにじみ絵教室で配られたちらしにねむかおりちゃんと仰天!
熊本に森のようちえんがあったなんて~☆
うるるんか何かで見て体験してみたいラブとずっと思っていました。
今回私は参加できませんが(やりたいことが多すぎてバッティングだらけ・・・)
定員まであと少しらしいので興味のある方はお早めにお問い合わせください!!


ここから↓

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立神峡公園にみんな おいでよ!!
森のようちえん無料体験会
~大切にしよう!ひとりひとりのセンスオブワンダー~

秋のいりぐちを感じ取れる季節。里山をゆっくりお散歩しながら、自然と触れあいたい…♪
ゆったりお散歩をして深呼吸。里山の自然を感じ、心も身体もいっぱい動かしながら、
五感をいきいきとつかって楽しみませんか?


<日程>
2009年9月12日(土)or19日(土)
ご都合のいい方にお申し込み下さい。

<時間>
両日とも10:00~11:30 (受付9:30~)

<場所>
立神峡公園熊本県八代郡氷川町立神648-4
集合は立神峡里地公園管理棟横の研修室です。
(場所がわからない方はお問い合わせください。)

<お問い合わせ・お申し込み>
電話&FAX  : 0965-62-1543 (担当こうやま)
メール : tategamikyou@yahoo.co.jp
ホームページ :  http//www.tategamikyou@yahoo.co.jp

<対象>
おおむね6歳未満のお子さまと子育て中の 保護者の方、および保育関係者、自然活動、 運営ボランティアなどの参加も歓迎です。

<体験会でのプログラム>
10:00  集合 (9:30~受付)
10:10  これまでの 森のようちえんをスライドでご紹介!
10:30  晴れていたら河原でお散歩、雨だったらカッパを着て長靴はいてお散歩
11:00 おたのしみのおやつ

<持ち物>
晴れの場合 : お着替え・タオル・帽子・川遊び用のぬれてもいい靴もしくは 『かかとがある』『とめがある』 などのぬげにくいサンダル。
雨の場合   : カッパ ・長靴・ お着替え・タオル


この取り組みの目的は、幼児本来の豊かな感受性を育み、自然や自分他者に対して思いをめぐらす心をはぐくむ事。そして取り組む姿勢として保護者も保育者も地域の大人すべてが、自然からの学び、気づきを大切にする事、子どもの持つセンスオブワンダーをはぐくむ意識を持続していく事等を考えています。

“センスオブワンダー” 子どもは、神秘的なものや不思議なものを感じ取る力をもともと持っています。
大切な事はそばにいる大人が子どもといっしょになってわかちあうことができること…

レイチェル・カーソン著「センスオブワンダー」より要約

おまちしてます

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↑ここまで
  


Posted by みみもと at 00:27Comments(0)イベント

2009年08月27日

にじみ絵教室作品展

先日参加したにじみ絵教室の作品を集めた展示会のお知らせですパレット



















・日時 : 2009年9月14日(月) ~ 10月2日(金) の間の平日の 11:00 ~ 17:00
      *土日祝日休みです!
      
・場所 : ギャラリーカフェクミン(八代市永碇町961-1 障害者福祉施設まんさく園併設)
       ↑クリックするとHPにジャンプします

・内容 : にじみ絵作品
       教室の制作風景スナップ写真
       にじみ絵が乾く前の写真(乾く前がベストの美しさだそうです。たしかに!)
       にじみ絵とシュタイナー教育の説明
       にじみ絵を使った子どもたちの工作


クミンさんは先日の教室の帰りにたまたま通りかかりました。
静かな住宅地の中のジャパニーズモダンな雰囲気のお洒落な建物でしたよ☆
カレーとかも美味しそうですね~食事

昨日も書いたように、お見せできる感じに仕上がらなかったので私は出品しませんピッピ
素敵な作品がいっぱいだと思いますラブ
ぜひ見に行ってみてください。   


Posted by みみもと at 13:28Comments(0)イベント

2009年08月26日

にじみ絵教室に行ってきました

会場は八代。
熊本市からはちょっと距離がありましたが、
今回はねむかおりちゃんが車に乗せていってくれたので
楽しくおしゃべりしながらあっという間の道中でした♪
ベビーシートを貸してくださったかおり@おうちギャラリーさん、ありがとうございました☆


今回の講座は、講師の鈴木裕子さんが大津在住ということで八代からは遠い!
じゃあ八代に招いて企画しよう!という八代の皆さんのバイタリティの結晶キラキラ
お子さんがいらっしゃりながら、
絵の具に画板、水入れ用の空きビンなどを何十人分も用意して・・・
とっても大変だったと思うのに、とっても楽しそう♪
子どもたちの面倒も見てくださって、本当に助かりました!ありがとうございますお願い
別れ際に
「何かやる時はこれ一式貸しますよ~」
なんて言われて、えっ?!いいんですか!じゃあ熊本市でも何かしなくちゃ!!
という気にならされちゃいましたグー


さて、講座ではまず黄色の絵の具が配られ、
濡らした画用紙に色の声を聞いてどこに描かれたいと黄色が思っているのか感じながら
すーっとやさしく筆を降ろしていきます。
濃いところ、淡いところ。
絵の具を乗せるところ、絵の具を溶いた色水でぼんやりさせるところ。
私はぽたっと垂らしてみたりしました。

次は山吹色。(私、子供のころずっと「やまぶ黄色」だと思ってましたえーっと…だって黄色なんだもんピッピ
同じ黄色でもさっきまでより絵があたたかくなります。
この辺で娘が興味津々で膝に乗ってきて、筆を触りたい!絵の具つけたい!と主張し
筆の角で画用紙を引っ掻いてたくさんキズがついてしまいましたしずく

最後に青。
塗る前に絵の具自体をじーっと見て色を観察して、青さんが行きたそうな場所を探ります。
だんだん黄色と混じって緑色になりすぎ、余白を残しておけばよかった、とちょっと後悔。
ここに載せようと思っていましたが、お見せできる感じには出来ませんでした困ったな
まあでも、娘との初合作ということだけで感動です☆

完成したら、みんなでそれぞれの絵を見て回り、感想を述べ合います。
本当に同じ道具で同じ色しか使っていないでこんなにも一人一人の出来上がりが違うものかと
前回「虹の雲」さんで初めてにじみ絵を体験した時にも同じことを感じましたが、
今回は色自体を体験する」ということが目的で(虹の雲では「魚」がテーマでした)
抽象画のような自由度の高い絵だったので、余計にそれが強く感じられました。


最後に、講師の裕子さんから配られたプリントの内容をご紹介します。


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シュタイナーの色彩に関する言葉

黄・青・赤は輝く性格を持ち、その中で何かが光り輝く
黄は霊の輝きである
青は魂の輝きである
赤は生命の輝きである

{黄は放射しようとする} {青は内に向って輝く} {赤は私に静止した赤色として作用する}

そういう色の本質を把握し、色そのものの中に、いわば色の意思を認めようとすることが大切です。

物体の表面にまで降りてくるものが色彩であるとすれば、人間を物質的なものから引き上げて、
霊的なものまで導いてくれるのも、色彩なのです。」

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裕子さんは「まあ、理屈は置いといて」という感じで難しい話はされませんでしたが、
色を体験した後にさりげなく配っていただいたこれを読むと、ああ、たしかにそうだわ、と実感が湧きます。


参加された方それぞれの活動の告知で、素敵なイベントがいろいろあったので、
ぜひ近々こちらでもご紹介させていただきます♪
乞うご期待☆  


Posted by みみもと at 13:08Comments(8)イベント