2009年06月26日
「虹の会」7月以降の例会
何だか日記ではなく、イベントの話ばかりになってしまっていますが・・・
先日お知らせした、シュタイナーに学ぶ会「虹の雲」の例会の連絡が来ましたのでお知らせしておきます。
熊本シュタイナーに学ぶ会「虹の雲」7月例会
日時 : 7月19日(日)13:00~17:00
場所 : 城南火の君総合文化センター(熊本県下益城郡城南町舞原394番地の1地図はこちら)
参加費 : 3,500円
内容 : こどもオイリュトミー(3才~)、大人オイリュトミー、にじみ絵
講師 : 宇佐美陽一先生(オイリュトミスト、崇城大学芸術学部教授)
8月はお休みで、9月は27日(日)に7月と同様に行なわれます。
連絡先は個人宛なのでここでの掲載は控えさせていただきます。
ご興味おありの方は、このブログの「オーナーへメッセージを送る」からお問い合わせいただければ
私が主催団体におつなぎします。
前回は、にじみ絵で紫陽花を描いたそうです。

ああ~にじみ絵やってみたい。
今度こそ行けるかな?!何とか行ける方法を考え中です。
先日お知らせした、シュタイナーに学ぶ会「虹の雲」の例会の連絡が来ましたのでお知らせしておきます。

日時 : 7月19日(日)13:00~17:00
場所 : 城南火の君総合文化センター(熊本県下益城郡城南町舞原394番地の1地図はこちら)
参加費 : 3,500円
内容 : こどもオイリュトミー(3才~)、大人オイリュトミー、にじみ絵
講師 : 宇佐美陽一先生(オイリュトミスト、崇城大学芸術学部教授)
8月はお休みで、9月は27日(日)に7月と同様に行なわれます。
連絡先は個人宛なのでここでの掲載は控えさせていただきます。
ご興味おありの方は、このブログの「オーナーへメッセージを送る」からお問い合わせいただければ
私が主催団体におつなぎします。
前回は、にじみ絵で紫陽花を描いたそうです。

ああ~にじみ絵やってみたい。
今度こそ行けるかな?!何とか行ける方法を考え中です。
2009年06月22日
熊本シュタイナーに学ぶ会「虹の雲」
先日紹介した鈴木さんの講座でお会いした方たちがお誘いくださった「虹の雲」。
ネット上ではずい分古い情報しか見つけたことがなくてっきり今はないのかと思っていましたが、
なんの!毎月例会と読書会を開催されています。
残念ながら私は場所や交通手段・日時の関係で一度も参加できたことがないのですが、
いつかは!と思っています。
今月もお誘いがメールで届いたので、紹介させていただきます。
例によって、私は行けませんが・・・
読書会「まわるん」
日時 : 7月14日(火)9:30~11:30
場所 : 慶徳コミュニティセンター(熊本市紺屋今町46-1地図はこちら)
*車は10台ほどとめられます。
*会場は毎回変わるようです。
参加費 : 1,000円(会場代含む)
テキスト : 「シュタイナー 宇宙的人間論」をお持ちの方はご持参ください。
連絡先は個人宛なのでここでの掲載は控えさせていただきます。
ご興味おありの方は、このブログの「オーナーへメッセージを送る」からお問い合わせいただければ
私が主催団体におつなぎします。
ネット上ではずい分古い情報しか見つけたことがなくてっきり今はないのかと思っていましたが、
なんの!毎月例会と読書会を開催されています。
残念ながら私は場所や交通手段・日時の関係で一度も参加できたことがないのですが、
いつかは!と思っています。
今月もお誘いがメールで届いたので、紹介させていただきます。
例によって、私は行けませんが・・・

日時 : 7月14日(火)9:30~11:30
場所 : 慶徳コミュニティセンター(熊本市紺屋今町46-1地図はこちら)
*車は10台ほどとめられます。
*会場は毎回変わるようです。
参加費 : 1,000円(会場代含む)
テキスト : 「シュタイナー 宇宙的人間論」をお持ちの方はご持参ください。
連絡先は個人宛なのでここでの掲載は控えさせていただきます。
ご興味おありの方は、このブログの「オーナーへメッセージを送る」からお問い合わせいただければ
私が主催団体におつなぎします。
2009年06月19日
シュタイナー教育講座
熊本では、いくつかのシュタイナーの勉強会が定期的に催されています。
そのうちのひとつ、鈴木裕子さん主催の「シュタイナー教育講座」のお知らせが来たので、こちらでも紹介させていただくことになりました。
鈴木さんの講座には育児休暇中に参加させていただき、ぜひ続けて通おうと思ったところちょうど冬眠(?)の季節に入られてしまったので、一度きりになってしまって今に至ります。
熊本市中心地からバスで40分ほどかけ、乳児を連れての小旅行となりましたが、本以外で初めて実際に人とのふれあいの中でシュタイナーについての学びを深められて、胸がいっぱいになった一日でした。
次回のちらしはこちら。(クリックすると拡大して見られます)
↓


わたしが参加した回は、数について、九九の考え方について、色と形を使って勉強しました。
まさにシュタイナーの「教育は芸術」を体感できて感動!
数学嫌いだった自分をもったいなかったな、と思えました。
また、ライアーにも初めて触れたり、季節のテーブルを鑑賞したり、
それからもちろん、集まっていらっしゃっている方たちとの交流の中でその後の自分の世界が広がったり。
鈴木さんの温かいお人柄が創られる空間はとても心地よいものでした。
今回は平日ということで私は仕事で行けないのですが、今後働く親の事情を考慮して週末の開催も検討中だそうです!
そのうちのひとつ、鈴木裕子さん主催の「シュタイナー教育講座」のお知らせが来たので、こちらでも紹介させていただくことになりました。
鈴木さんの講座には育児休暇中に参加させていただき、ぜひ続けて通おうと思ったところちょうど冬眠(?)の季節に入られてしまったので、一度きりになってしまって今に至ります。
熊本市中心地からバスで40分ほどかけ、乳児を連れての小旅行となりましたが、本以外で初めて実際に人とのふれあいの中でシュタイナーについての学びを深められて、胸がいっぱいになった一日でした。
次回のちらしはこちら。(クリックすると拡大して見られます)
↓


わたしが参加した回は、数について、九九の考え方について、色と形を使って勉強しました。
まさにシュタイナーの「教育は芸術」を体感できて感動!
数学嫌いだった自分をもったいなかったな、と思えました。
また、ライアーにも初めて触れたり、季節のテーブルを鑑賞したり、
それからもちろん、集まっていらっしゃっている方たちとの交流の中でその後の自分の世界が広がったり。
鈴木さんの温かいお人柄が創られる空間はとても心地よいものでした。
今回は平日ということで私は仕事で行けないのですが、今後働く親の事情を考慮して週末の開催も検討中だそうです!
2009年06月16日
シュタイナーとの出会い
私のシュタイナーとの出会いは、東京でフェアトレードの仕事をしていたときのこと。
お客さんにシュタイナー学校のお母さんたちの集まりや、街中の店を畳んで田舎のシュタイナーコミュニティに引っ越して行く方がいらっしゃったりして、何なのかは知らないまま「ああ、はい、シュタイナーね。」と聞いたことだけはある言葉になっていました。
それから、会社の取扱商品であるバイオダイナミック農法の紅茶の産地、インド・ダージリンを訪ねた時、それがシュタイナーの提唱した農法で、シュタイナー哲学は教育だけでなく広範囲に渡っているのだということを知りました。
でも、その時はまだまだばりばり仕事をしたい時期で、子どもを産むのは先のことだし一応アンテナに引っかかったものとして心の片隅に置いておこ、必要になったら引っ張り出せばいいや、くらいの認識でした。
私って、興味があることがたくさんすぎるので、優先順位つけるところがあるのです。
子育て・教育のことって奥が深そうだし、暗い話も多いし、どうせいつか直面しなきゃならない時が来るんだから、今は考えたくなーい、と。
TVの教育問題に関するドキュメンタリーなんかも、考えたくないから見るのを避けていました。
時は過ぎ。
妊娠発覚、結婚、となった時、さて、妊婦雑誌に目が行きます。
ミーハー嫌いの私としてはベネッセやリクルートの思うツボにはまってたまるか、と思うのですが、
そこはまずは敵(?)を知らねば、とも思う質で、とりあえず1冊購入。
案の定、早期教育の教材広告や赤ちゃん便利グッズが目白押しです。
「○十万だって!ありえん~」などと言いながら眺めていると、夫が「バカにするなら読まなきゃいいじゃないか」。
そうなんだけどね、知らずにいるのもいやなのよ。
知った上で、取捨選択したいじゃないですか。
でも、たくさんのモノを見ていると、キリがないというか、いろいろありすぎて何がいいのかわからなくなってきそうです。
周りにお母さんになった友だちがいなかったのでそういう意味では価値観的にコドクで、
「リンカラン」の妊娠・出産特集増刊号を読んだり、遠くの分かり合える昔の同僚と電話や手紙でやり取りして、
「よかった、こういう価値観の人もいるよね!」と自分をはげましていました。
そんな時、ふと、
「そういや、シュタイナーてあったな。あれって何だったんだろう?
自分と価値観の合う人たちがよしとしていたものだから、私もいいと思うかも。」
と思い、まずはクレヨンハウスから出ているムック「シュタイナーの子育て」を読んでみました。
よくわからない部分やできるかな?というところ、ちょっとちがうかなあと思うところもありましたが大筋共感できるものだったので、シュタイナーのことをもっと知ろう、共感できることは心に留め置いて育児に活かしてみよう、という気持ちになりました。
あと、出産前に買ったのは、「親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育」(ラヒマ・ボールドウィン著)。
妊娠中はなかなか育児のことをリアルに感じることができなかったのですが、
この本の生まれたての赤ちゃんの部分を読んで想像をふくらませ、微弱陣痛の数日間も産院で手元にずっと置いていました。
その後、やはりクレヨンハウスのムック「のびのび子育て」を読んで他のモンテッソーリ、フレーベル、その他の教育論について知ったり、シュタイナーの勉強会に参加したり、実際子育てしつつ感じること、周りの人たちとのつながり、保育園探しの中で、
「やっぱり、シュタイナーの考えが一番共感できる。もっと知りたい」
という気持ちになっていきました。
今は、シュタイナーの考え方に固執するのではなくて、自分なりに子どもを感じて一緒に生きていきたいなあという気持ちでいます。
子どもにだけ注目するのではなく、自分自身の成長にも目を向けていきたいです。
お客さんにシュタイナー学校のお母さんたちの集まりや、街中の店を畳んで田舎のシュタイナーコミュニティに引っ越して行く方がいらっしゃったりして、何なのかは知らないまま「ああ、はい、シュタイナーね。」と聞いたことだけはある言葉になっていました。
それから、会社の取扱商品であるバイオダイナミック農法の紅茶の産地、インド・ダージリンを訪ねた時、それがシュタイナーの提唱した農法で、シュタイナー哲学は教育だけでなく広範囲に渡っているのだということを知りました。
でも、その時はまだまだばりばり仕事をしたい時期で、子どもを産むのは先のことだし一応アンテナに引っかかったものとして心の片隅に置いておこ、必要になったら引っ張り出せばいいや、くらいの認識でした。
私って、興味があることがたくさんすぎるので、優先順位つけるところがあるのです。
子育て・教育のことって奥が深そうだし、暗い話も多いし、どうせいつか直面しなきゃならない時が来るんだから、今は考えたくなーい、と。
TVの教育問題に関するドキュメンタリーなんかも、考えたくないから見るのを避けていました。
時は過ぎ。
妊娠発覚、結婚、となった時、さて、妊婦雑誌に目が行きます。
ミーハー嫌いの私としてはベネッセやリクルートの思うツボにはまってたまるか、と思うのですが、
そこはまずは敵(?)を知らねば、とも思う質で、とりあえず1冊購入。
案の定、早期教育の教材広告や赤ちゃん便利グッズが目白押しです。
「○十万だって!ありえん~」などと言いながら眺めていると、夫が「バカにするなら読まなきゃいいじゃないか」。
そうなんだけどね、知らずにいるのもいやなのよ。
知った上で、取捨選択したいじゃないですか。
でも、たくさんのモノを見ていると、キリがないというか、いろいろありすぎて何がいいのかわからなくなってきそうです。
周りにお母さんになった友だちがいなかったのでそういう意味では価値観的にコドクで、
「リンカラン」の妊娠・出産特集増刊号を読んだり、遠くの分かり合える昔の同僚と電話や手紙でやり取りして、
「よかった、こういう価値観の人もいるよね!」と自分をはげましていました。
そんな時、ふと、
「そういや、シュタイナーてあったな。あれって何だったんだろう?
自分と価値観の合う人たちがよしとしていたものだから、私もいいと思うかも。」
と思い、まずはクレヨンハウスから出ているムック「シュタイナーの子育て」を読んでみました。
よくわからない部分やできるかな?というところ、ちょっとちがうかなあと思うところもありましたが大筋共感できるものだったので、シュタイナーのことをもっと知ろう、共感できることは心に留め置いて育児に活かしてみよう、という気持ちになりました。
あと、出産前に買ったのは、「親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育」(ラヒマ・ボールドウィン著)。
妊娠中はなかなか育児のことをリアルに感じることができなかったのですが、
この本の生まれたての赤ちゃんの部分を読んで想像をふくらませ、微弱陣痛の数日間も産院で手元にずっと置いていました。
その後、やはりクレヨンハウスのムック「のびのび子育て」を読んで他のモンテッソーリ、フレーベル、その他の教育論について知ったり、シュタイナーの勉強会に参加したり、実際子育てしつつ感じること、周りの人たちとのつながり、保育園探しの中で、
「やっぱり、シュタイナーの考えが一番共感できる。もっと知りたい」
という気持ちになっていきました。
今は、シュタイナーの考え方に固執するのではなくて、自分なりに子どもを感じて一緒に生きていきたいなあという気持ちでいます。
子どもにだけ注目するのではなく、自分自身の成長にも目を向けていきたいです。
2009年06月15日
やっとはじめました。
やろうかな、やっぱりやめようかな、と思っているうちに、こまりさんから「いつ始まるんですか?」とつつかれて、ようやく重い腰をあげました。みみもとです。
シュタイナー的、というほど勉強できていませんが、わたしなりの、子育てについて思うことを書いてみて、価値観の近い方と出会えるといいなあと思いながら書くことにします。
今日は、いいお産の日in熊本2009のちらしの校正をしているうちにこんな時間・・・
ムスメは数時間前、膝に乗せて授乳しながらPCに向かっている間に寝てしまいました。
シュタイナー的などと標榜しているくせに、電磁波的にも最悪です
旦那さんが帰って来たので、今日はここまで~。
シュタイナー的、というほど勉強できていませんが、わたしなりの、子育てについて思うことを書いてみて、価値観の近い方と出会えるといいなあと思いながら書くことにします。
今日は、いいお産の日in熊本2009のちらしの校正をしているうちにこんな時間・・・
ムスメは数時間前、膝に乗せて授乳しながらPCに向かっている間に寝てしまいました。
シュタイナー的などと標榜しているくせに、電磁波的にも最悪です

旦那さんが帰って来たので、今日はここまで~。