2009年09月21日
森のようちえん体験会に行ってきました♪
ちょっと前後しますが、おととい、以前ここでお知らせした森のようちえんの無料体験会に行ってきました♪♪
ブログに「行けない」と書いていたのですが、急遽仕事がキャンセルになって!
あまりに嬉しくて、糠喜びしたくなくて、
「ほんとにいいの?やっぱり来いとかもう、いやよ?大丈夫??」
としつこく確認しちゃいました。
八代に午前9時半着のつもりが、子連れの道中はやっぱり何かと時間がかかり、
当てずっぽうではやっぱり辿り着かなくて、遅刻(><)
待っていてくださって、出発には何とか間に合いました
私たちが着く前には以前の様子のスライドを見ていたようです。
出発前に子どもたちの点呼があり、ようちえんらしくなってきた~


参加していたのは多分10家族くらい。
3ヶ月のRくんはママの胸に抱っこ紐で安心しています。
一番大きかったのはもうすぐ5歳のYちゃんかな?
それぞれが、それぞれのペースで歩きます。
最初が難関、吊り橋↓

真ん中あたりに「飛び込み禁止」って書いてあったけど、飛び込む気には普通はならないはず。笑
みんな固まってしまって、ママパパに抱っこされて渡った子がほとんどでした
道路を歩いている間も、ガイドの方たちが
「もうすぐ車が来まーす」とか、しっかり見ていてくださっているので、安心。
もちろん我が子のこと見てるつもりなんだけど、何せ大所帯だから紛れるんですよね~
土手の階段を下りて河原に到着したら、みんなで岩に座って
お世話してくださった幸山さんが「センスオブワンダー」の一節の朗読してくれるのを聞きました。

街の中にいたって、アパートに住んでいたって、
子どもと自然を味わいたくば、ただ、空を見上げればいい。風の音を聞けばいい。
そういうような内容でした。
まさに、私が娘に自然の中での育児じゃなくて申し訳ないなあと思っている、
その部分を許してくれる文章でほっとしました。
静かな時間を過ごした後は、お待ちかね、川に入ってのピチャピチャタイム
娘は我先にざばざば入って行き、当然一番にズブ濡れになり、
一番にツコケテ顔からバッシャーン
いえ、水着ではありません。
まあ、想定内ですが、全着替えです

短い時間でリズムよく切り上げて、もと来た道を帰ります。
水に入ってすっかり調子の出てきた子どもたちは
思い思いに葉っぱを拾ったり、椎の実を見つけたりしながら元気に歩きます
娘は私の手を振りほどき、一人でやるんだと主張して、
ヨチヨチ+ハイハイで土手の階段を登って行きました。
一度、顔面から地面に激突していましたが、泣かずに前進
帰りの吊り橋はみんな楽しく歩いて渡れていて、一日で子どもたちの成長が見て取れました
管理棟に戻っておやつまでいただけて
私自身も小中学校の同級生とばったり会ったり☆
にじみ絵教室の方と示し合わせていないのにまたお会いできたり♪
幸山さんの服にそっとかまきりさんがくっついたままでいたのも印象的でした。
居心地よかったんだろうなあ~。
持って行ったお弁当を食べて、あーいい気持ち。
娘もたっぷり遊んだおかげで、帰りの車中はぐっすり!
行けてほんとによかった~
そして、行けなかった方に朗報です
9月の無料体験会はこれでおしまいですが、実はこれからなんと1回500円で毎週やるらしいです!!
↓
****************************
森のようちえんサタデー
9月26日・・・初秋の里をお散歩
10月3日、24日、31日・・・どんぐり拾いなどお散歩
いずれも10:00~12:00(9:30~受付)
参加費お子様一人500円(親子の保険代を含んでいます)10組程度
10月17日は里地での棚田の稲刈り体験親子1800円・昼食付
、一人追加600円。
安いでしょ~!
10月22日(木)は「森のようちえんえんがわカフェ~氷川町のびのび子育て親育ち事業~」(毎月開催予定)
第1回として里地屋敷で味噌作りだそうです。
9:30~15:00(9:00~受付)、参加費は手作り味噌2キロ材料費・昼食込み親子3500円、5組限定。
盛りだくさんですね~。
詳しくは、立神峡公園のHP
http://www.tategamikyou.com/
をチェックしてみてください♪
ブログに「行けない」と書いていたのですが、急遽仕事がキャンセルになって!
あまりに嬉しくて、糠喜びしたくなくて、
「ほんとにいいの?やっぱり来いとかもう、いやよ?大丈夫??」
としつこく確認しちゃいました。
八代に午前9時半着のつもりが、子連れの道中はやっぱり何かと時間がかかり、
当てずっぽうではやっぱり辿り着かなくて、遅刻(><)
待っていてくださって、出発には何とか間に合いました

私たちが着く前には以前の様子のスライドを見ていたようです。
出発前に子どもたちの点呼があり、ようちえんらしくなってきた~



参加していたのは多分10家族くらい。
3ヶ月のRくんはママの胸に抱っこ紐で安心しています。
一番大きかったのはもうすぐ5歳のYちゃんかな?
それぞれが、それぞれのペースで歩きます。
最初が難関、吊り橋↓

真ん中あたりに「飛び込み禁止」って書いてあったけど、飛び込む気には普通はならないはず。笑
みんな固まってしまって、ママパパに抱っこされて渡った子がほとんどでした

道路を歩いている間も、ガイドの方たちが
「もうすぐ車が来まーす」とか、しっかり見ていてくださっているので、安心。
もちろん我が子のこと見てるつもりなんだけど、何せ大所帯だから紛れるんですよね~

土手の階段を下りて河原に到着したら、みんなで岩に座って
お世話してくださった幸山さんが「センスオブワンダー」の一節の朗読してくれるのを聞きました。

街の中にいたって、アパートに住んでいたって、
子どもと自然を味わいたくば、ただ、空を見上げればいい。風の音を聞けばいい。
そういうような内容でした。
まさに、私が娘に自然の中での育児じゃなくて申し訳ないなあと思っている、
その部分を許してくれる文章でほっとしました。
静かな時間を過ごした後は、お待ちかね、川に入ってのピチャピチャタイム

娘は我先にざばざば入って行き、当然一番にズブ濡れになり、
一番にツコケテ顔からバッシャーン

まあ、想定内ですが、全着替えです


短い時間でリズムよく切り上げて、もと来た道を帰ります。
水に入ってすっかり調子の出てきた子どもたちは
思い思いに葉っぱを拾ったり、椎の実を見つけたりしながら元気に歩きます

娘は私の手を振りほどき、一人でやるんだと主張して、
ヨチヨチ+ハイハイで土手の階段を登って行きました。
一度、顔面から地面に激突していましたが、泣かずに前進

帰りの吊り橋はみんな楽しく歩いて渡れていて、一日で子どもたちの成長が見て取れました

管理棟に戻っておやつまでいただけて

私自身も小中学校の同級生とばったり会ったり☆
にじみ絵教室の方と示し合わせていないのにまたお会いできたり♪
幸山さんの服にそっとかまきりさんがくっついたままでいたのも印象的でした。
居心地よかったんだろうなあ~。
持って行ったお弁当を食べて、あーいい気持ち。
娘もたっぷり遊んだおかげで、帰りの車中はぐっすり!
行けてほんとによかった~

そして、行けなかった方に朗報です

9月の無料体験会はこれでおしまいですが、実はこれからなんと1回500円で毎週やるらしいです!!
↓
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森のようちえんサタデー
9月26日・・・初秋の里をお散歩
10月3日、24日、31日・・・どんぐり拾いなどお散歩
いずれも10:00~12:00(9:30~受付)
参加費お子様一人500円(親子の保険代を含んでいます)10組程度
10月17日は里地での棚田の稲刈り体験親子1800円・昼食付

安いでしょ~!
10月22日(木)は「森のようちえんえんがわカフェ~氷川町のびのび子育て親育ち事業~」(毎月開催予定)
第1回として里地屋敷で味噌作りだそうです。
9:30~15:00(9:00~受付)、参加費は手作り味噌2キロ材料費・昼食込み親子3500円、5組限定。
盛りだくさんですね~。
詳しくは、立神峡公園のHP
http://www.tategamikyou.com/
をチェックしてみてください♪
2009年09月21日
田舎の一日
今日は、私の祖母、むすめにとっての「ばあばあちゃん」の家に顔を見せに行きました
南阿蘇村にあるばあばあちゃんの家まで、市電とJR、南阿蘇鉄道を乗り継いでの約2時間。
途中、外国人ツーリストと仲良くなったり(4人も。今日は観光客が多かったな~)、
車窓からの風をびゅうびゅう感じたり
私の妹も一緒で、抱っこしてくれたりしてたいそう助かりました♪
さて、ばあばあちゃんちでは最初は少し固まっていた娘ですが、
お盆に行ったばかりだったこともあってじき慣れたよう。
ばあばあちゃんにせんべいを食べさせたり
ごはんを食べさせてもらったり、
なかなか打ち解けておりました。
二人を見ていると、小さい子どもと老人ってなんだかペースがかみ合ってるな~って感じました。
二人とも、急ぐことはない・必要もない生活だもんね。
ほんとはみんなそうなんだろうけど、きっと急がなきゃいけない気がしているだけ。
たしか、シュタイナーの何かの放物線でも幼年期と老齢期が呼応しあっていたような?うろ覚え・・・
午睡の後は、ビニルハウスの水遣りに付いて裏の畑へ
巨峰の棚、芽を出したばかりの小松菜の畝、オクラ、
種から蒔いたクリスマスローズの鉢、物凄く太い夕顔、
その他お花さんたちに水を遣るのにたっぷり数十分はかかります。
その間娘は桶の中をひしゃくでかき回すのに熱中し、もちろんビショビショ。
その足で畑を歩いて靴は土みどろ。
いいぞいいぞ♪だんだん田舎の子になってきた
畑の際にはざくろの木が植わっていて実がたわわ。
採っていいよと言われたので娘にプレゼント。

水遣り後戻ってきたら、里芋の葉の上に並べてありました。

柿も空に鮮やかに成って、秋の色です。


南阿蘇村にあるばあばあちゃんの家まで、市電とJR、南阿蘇鉄道を乗り継いでの約2時間。
途中、外国人ツーリストと仲良くなったり(4人も。今日は観光客が多かったな~)、
車窓からの風をびゅうびゅう感じたり

私の妹も一緒で、抱っこしてくれたりしてたいそう助かりました♪
さて、ばあばあちゃんちでは最初は少し固まっていた娘ですが、
お盆に行ったばかりだったこともあってじき慣れたよう。
ばあばあちゃんにせんべいを食べさせたり

なかなか打ち解けておりました。
二人を見ていると、小さい子どもと老人ってなんだかペースがかみ合ってるな~って感じました。
二人とも、急ぐことはない・必要もない生活だもんね。
ほんとはみんなそうなんだろうけど、きっと急がなきゃいけない気がしているだけ。
たしか、シュタイナーの何かの放物線でも幼年期と老齢期が呼応しあっていたような?うろ覚え・・・
午睡の後は、ビニルハウスの水遣りに付いて裏の畑へ

巨峰の棚、芽を出したばかりの小松菜の畝、オクラ、
種から蒔いたクリスマスローズの鉢、物凄く太い夕顔、
その他お花さんたちに水を遣るのにたっぷり数十分はかかります。
その間娘は桶の中をひしゃくでかき回すのに熱中し、もちろんビショビショ。
その足で畑を歩いて靴は土みどろ。
いいぞいいぞ♪だんだん田舎の子になってきた

畑の際にはざくろの木が植わっていて実がたわわ。
採っていいよと言われたので娘にプレゼント。

水遣り後戻ってきたら、里芋の葉の上に並べてありました。

柿も空に鮮やかに成って、秋の色です。
