2009年09月27日
ハーブラボのシャンプー
小学校高学年のゆとりの時間?に合成シャンプーの環境汚染被害ビデオを見せられた時から、
家族はそうでも自分だけは合成界面活性剤でないシャンプーを使ってきた私です。
中には、背に腹は代えられず、という時代もありましたが、
基本的にはあらゆる石けんシャンプーやアミノ酸系を試してきました。
そして辿り着いた、私の中の究極のシャンプーがこれでございます

ハーブラボナチュラルケアヘアシリーズ。
他にシトラス(ノーマルヘアタイプ)とローズ(センシティブスキンタイプ)があるんだけど、
私は全部試した上で香りで選んでラベンダー(ダメージヘアタイプ)が好き
何故このシャンプーが究極かと言いますと。
私の中のシャンプー選びポイントをすべてクリアしているのです。
・石油系合成界面活性剤を使っていない
→洗浄成分がアミノ酸系。
・弱酸性
→娘にも使いたいので、目にしみないように。
また、石けん系だとアルカリ性なので、弱酸性に戻すためにリンスも買わなきゃ(クエン酸水でもいいけど)いけなくなる。
・動物実験をしていない
→世の中のほとんどの化粧品は・・・してるらしいです。
・天然由来の香り
→合成の香りが嫌い
ハーブラボの香料は、「ヴェレダ」のエッセンシャルオイルを使用しているのです!何という贅沢
と、言いますのも。
ヴェレダWEREDAはシュタイナーの提唱している人智学に基づいて作られた自然化粧品のブランド。
可能な限り、バイオダイナミック有機栽培農法か野生の植物を使っているのです。
ヴェレダのロゴ。
↓

シュタイナーが命名したらしいです。
西暦紀元初頭に実在した、治療をする女祭司(尼僧)の名前だとか。
バイオダイナミック農法とは?
ヴェレダのHPより引用。
↓
「通常の有機栽培とは違い、さらに一歩進めて、自然の持つパワーまで取り入れたのが、バイオダイナミック有機栽培農法です。化学肥料や殺虫剤を使わない点では有機栽培も同じですが、異なるのは宇宙の力まで取り入れ、地球と植物のリズムを考えて栽培すること。シュタイナーが提唱した、まったく独自の農法です。
植物によって呼応する鉱物をその植物を植える予定の土の中に一定期間埋めておくんだったかな?
いや、牛の角の中に土を入れて冬中埋めておくんだったかな?
あと、たしかその土を水がめに入れて延々と棒でかき混ぜる!
同じ方向ばかりじゃなくて、10回回したら今度は逆、とか。
かき混ぜてると、渦が出来て円錐状にえぐれてきて、
そのとっぺん先に宇宙のエネルギーが凝縮され、
逆回転させることでカオスを起こし、
またかき混ぜることでさらにエネルギーが高まっていく、みたいな!(すいませんニュアンスで
)
もう6年位前のことなのでかなりおぼろげですが、
魔女みたいなことを真剣にやってる人たちがこの現代にいたなんて!と衝撃的でした。
しかもそこはインドの山奥、ネパールが見えそうな田舎ですよ。
その村のことはまた改めて書くことにします。長くなるので!
とにかく、バイオダイナミック農法というのは、単なる有機農法よりもさらに気の遠くなるような
手間隙とエネルギーがかかるものなんです。
ありがたい~
何の話がわからなくなってきましたが、ともかく、そんな私的基準をクリアしたハーブラボのシャンプーを昨日買いました。
最近はパックスオリーの泡タイプだったのですが、連れ合いは石けんシャンプーのきしみが嫌いで
(オリーはあんまりきしまないと思うんだけど・・・)
「メ○ットがいい」と言うので我が家のお風呂には何本ものボトルが並ぶはめに・・・
次に使うならハーブラボというのが頭にあって、でもモノとしては素晴らしいけど1680円税込って、
やっすい合成シャンプーなら100円台で買えるのにやっぱ贅沢かなあ・・・とかうじうじしているうちに、
オリーが切れてうちにはメ○ットしかないという状態に!
1歳の娘にも、あの阿蘇火口のような色を使うたびに「いや~ん
」と毎日思うくらいなら!
とやっと覚悟が決まって、ちょうど昨日魚屋町のピュアリイに入っているエコショップSEOさんに行った際、
久しぶりに購入したというわけです。
長い。
これならきしまないから連れ合いも使うかもしれないぞ。
そしたら、結局安い合成シャンプーとどっちも買うより、安く上がるかも
久しぶりに使ってみると、香りにうっとり~
今朝起きてからも手触りが全然違う~
あー早く戻ってくれば良かった。
もう浮気はしないと思います。多分。
家族はそうでも自分だけは合成界面活性剤でないシャンプーを使ってきた私です。
中には、背に腹は代えられず、という時代もありましたが、
基本的にはあらゆる石けんシャンプーやアミノ酸系を試してきました。
そして辿り着いた、私の中の究極のシャンプーがこれでございます


ハーブラボナチュラルケアヘアシリーズ。
他にシトラス(ノーマルヘアタイプ)とローズ(センシティブスキンタイプ)があるんだけど、
私は全部試した上で香りで選んでラベンダー(ダメージヘアタイプ)が好き

何故このシャンプーが究極かと言いますと。
私の中のシャンプー選びポイントをすべてクリアしているのです。
・石油系合成界面活性剤を使っていない
→洗浄成分がアミノ酸系。
・弱酸性
→娘にも使いたいので、目にしみないように。
また、石けん系だとアルカリ性なので、弱酸性に戻すためにリンスも買わなきゃ(クエン酸水でもいいけど)いけなくなる。
・動物実験をしていない

→世の中のほとんどの化粧品は・・・してるらしいです。
・天然由来の香り
→合成の香りが嫌い

ハーブラボの香料は、「ヴェレダ」のエッセンシャルオイルを使用しているのです!何という贅沢

と、言いますのも。
ヴェレダWEREDAはシュタイナーの提唱している人智学に基づいて作られた自然化粧品のブランド。
可能な限り、バイオダイナミック有機栽培農法か野生の植物を使っているのです。
ヴェレダのロゴ。
↓

シュタイナーが命名したらしいです。
西暦紀元初頭に実在した、治療をする女祭司(尼僧)の名前だとか。
バイオダイナミック農法とは?
ヴェレダのHPより引用。
↓
「通常の有機栽培とは違い、さらに一歩進めて、自然の持つパワーまで取り入れたのが、バイオダイナミック有機栽培農法です。化学肥料や殺虫剤を使わない点では有機栽培も同じですが、異なるのは宇宙の力まで取り入れ、地球と植物のリズムを考えて栽培すること。シュタイナーが提唱した、まったく独自の農法です。
バイオダイナミック有機栽培農法は、大地を育むことからはじめます。それは栄養を与えることではなく、大地そのものの生命力を高めるという考え方です。
たとえば、粉末状にした水晶などの鉱物、カミツレ、ノコギリソウなどの植物、牛角糞などの動物由来のものを調合した、数種の堆肥を与えます。地球に存在する無機物と有機物を合体したものを与えることで、大地の感受性を豊かにするのです。天体や地球からの力を受けやすくなり、それによって植物のパワーもさらに高まります。」
前にも書きましたが、私が20代前半にフェアトレードの会社にいた時に取り扱っていた紅茶がバイオダイナミック農法で、インドの生産者ツアーで農園を訪れ、バイオダイナミック農法を目の当たりにし、それはそれは驚きました。
ただの有機農法じゃなく、たとえば新月の夜に種を撒いて、満月の夜に収穫するとか、植物によって呼応する鉱物をその植物を植える予定の土の中に一定期間埋めておくんだったかな?
いや、牛の角の中に土を入れて冬中埋めておくんだったかな?
あと、たしかその土を水がめに入れて延々と棒でかき混ぜる!
同じ方向ばかりじゃなくて、10回回したら今度は逆、とか。
かき混ぜてると、渦が出来て円錐状にえぐれてきて、
そのとっぺん先に宇宙のエネルギーが凝縮され、
逆回転させることでカオスを起こし、
またかき混ぜることでさらにエネルギーが高まっていく、みたいな!(すいませんニュアンスで

もう6年位前のことなのでかなりおぼろげですが、
魔女みたいなことを真剣にやってる人たちがこの現代にいたなんて!と衝撃的でした。
しかもそこはインドの山奥、ネパールが見えそうな田舎ですよ。
その村のことはまた改めて書くことにします。長くなるので!
とにかく、バイオダイナミック農法というのは、単なる有機農法よりもさらに気の遠くなるような
手間隙とエネルギーがかかるものなんです。
ありがたい~

何の話がわからなくなってきましたが、ともかく、そんな私的基準をクリアしたハーブラボのシャンプーを昨日買いました。
最近はパックスオリーの泡タイプだったのですが、連れ合いは石けんシャンプーのきしみが嫌いで
(オリーはあんまりきしまないと思うんだけど・・・)
「メ○ットがいい」と言うので我が家のお風呂には何本ものボトルが並ぶはめに・・・
次に使うならハーブラボというのが頭にあって、でもモノとしては素晴らしいけど1680円税込って、
やっすい合成シャンプーなら100円台で買えるのにやっぱ贅沢かなあ・・・とかうじうじしているうちに、
オリーが切れてうちにはメ○ットしかないという状態に!
1歳の娘にも、あの阿蘇火口のような色を使うたびに「いや~ん

とやっと覚悟が決まって、ちょうど昨日魚屋町のピュアリイに入っているエコショップSEOさんに行った際、
久しぶりに購入したというわけです。
長い。
これならきしまないから連れ合いも使うかもしれないぞ。
そしたら、結局安い合成シャンプーとどっちも買うより、安く上がるかも

久しぶりに使ってみると、香りにうっとり~

今朝起きてからも手触りが全然違う~

あー早く戻ってくれば良かった。
もう浮気はしないと思います。多分。
タグ :バイオダイナミック農法