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Posted by おてもやん at

2009年12月08日

可愛くなってきた

いつからって、一歳過ぎたころからです。
いつも可愛いっちゃ可愛いんだけど、一体どうしてこう思うのか?
自己分析してみました。


新生児の時は、生物の本能として?可愛かったような気がします。
何カ月経っても「ほんとに私が産んだんかぁ?」と不思議でたまらなくて、
母親って実感がわかず、まじまじと顔を眺めたこと多数。

1歳過ぎると、「おっぱい」と言ったり、首に抱きついてきたり、駆け寄って来たり、
娘の方から私を求めて来る行動が出てきて、
人間の感情として可愛いと感じるようになったような気がします。
やっぱり、コミュニケーションこそ人間性の核を刺激するものなんでしょう。
「男性は生まれてすぐ父親の自覚が湧かず、1歳くらいにならないと」
なんてよく聞くけど、女の私も同じだわ、と思います。


昨日、またひとつ「きゅんラブ」な瞬間がありました。
帰り道、歩いている私の手に、娘がそっと自分の手を滑り込ませてきたのです。
「赤毛のアン」の中の、リンド夫人に謝りに行った帰り道にアンに手を繋がれたマリラが
初めて湧く母性にとろけそうになって戸惑うシーンを思い出しました。
血が繋がってたって繋がってなかったって、
こういう瞬間を重ねて母性が確立されていくものなんでしょうね。

今朝は
「だっこ」
と言われて抱っこしたら、喜んで
「だっこされたーハート
と言いました。
最近、二語文ご無沙汰だったので、「二つ目がそれかよラブ!」と、またまたきゅんきゅんする私でした。  
タグ :かわいがり


Posted by みみもと at 12:41Comments(0)日記