2010年03月01日
「センス・オブ・ワンダー」
森のようちえんの体験会に参加して以来、気になっていた「センス・オブ・ワンダー」をやっと読みました。

散文詩のような本です。
難しいことはいらない、ただ自然の繰り返しの営みの美しさを感じられる人は、人生に希望が持てる、という言葉(実際はもっと美しく書かれています)に、子どもにもそれを無言のうちに伝えられる自分であったら、と思います。
余談ですが、先日上司との雑談の中で
「お金持ちの人っているもんですねえ。」
とため息まじりに言ったら、
「お金持ちの人生なんてつまらんよ。ギリギリのところでもがくけん、人生は楽しいとたい。」
と即答され、かっこい~!と惚れ直してしまいました。
レイチュルも、最初から選び放題選べる人生だったら、きっとこの本に到達していなかったのでしょう。
有名な人ですが、家族を支えつつ科学者でありながら作家の夢を実現した、彼女の強さにも惹かれます。

散文詩のような本です。
難しいことはいらない、ただ自然の繰り返しの営みの美しさを感じられる人は、人生に希望が持てる、という言葉(実際はもっと美しく書かれています)に、子どもにもそれを無言のうちに伝えられる自分であったら、と思います。
余談ですが、先日上司との雑談の中で
「お金持ちの人っているもんですねえ。」
とため息まじりに言ったら、
「お金持ちの人生なんてつまらんよ。ギリギリのところでもがくけん、人生は楽しいとたい。」
と即答され、かっこい~!と惚れ直してしまいました。
レイチュルも、最初から選び放題選べる人生だったら、きっとこの本に到達していなかったのでしょう。
有名な人ですが、家族を支えつつ科学者でありながら作家の夢を実現した、彼女の強さにも惹かれます。
Posted by みみもと at 16:09│Comments(0)
│本