2009年12月31日
冬の畑
先週末、阿蘇の私の祖母のところに年末の挨拶に行ってきました。
寒くなる前に訪れて以来。
祖母は娘の成長ぶりにびっくり。30分ほどコタツでリサイタルです
ひとしきり歌ったら、「野菜を持って帰るね?」と誘われ、菜っ葉包丁を手に畑に移動。

ほうれん草、小松菜、チンゲン菜、白菜・・・
枯れ果てた様子を想像していましたが、冬の畑は青々と生い茂っていました。
切り口から水分がぽたぽたと滴り落ちます。
持ち帰って食べた小松菜の味の濃かったこと!!
「うんとこしょ、どっこいしょ」と初めて娘が抜いたカブ

連れ合いも畑の野菜を採ったのは初めてだとか!
小学生の頃、東京のイトコが大根を抜いたことがないと聞いて心底驚いたものですが、
連れ合いは都会育ちでもないのに・・・
よくよく聞くと「学校の授業ではある」そうです。
盆正月におばあちゃんちに行けば当たり前のことだと思っていましたが、
今時意識して経験しようとしないとできないことなのでしょう。
この環境にありがたく感謝して、娘の無意識のうちに「野菜は畑からくる」ということを
カラダで沁み込ませたい、と目論む母なのでした。
寒くなる前に訪れて以来。
祖母は娘の成長ぶりにびっくり。30分ほどコタツでリサイタルです

ひとしきり歌ったら、「野菜を持って帰るね?」と誘われ、菜っ葉包丁を手に畑に移動。
ほうれん草、小松菜、チンゲン菜、白菜・・・
枯れ果てた様子を想像していましたが、冬の畑は青々と生い茂っていました。
切り口から水分がぽたぽたと滴り落ちます。
持ち帰って食べた小松菜の味の濃かったこと!!
「うんとこしょ、どっこいしょ」と初めて娘が抜いたカブ

連れ合いも畑の野菜を採ったのは初めてだとか!
小学生の頃、東京のイトコが大根を抜いたことがないと聞いて心底驚いたものですが、
連れ合いは都会育ちでもないのに・・・

よくよく聞くと「学校の授業ではある」そうです。
盆正月におばあちゃんちに行けば当たり前のことだと思っていましたが、
今時意識して経験しようとしないとできないことなのでしょう。
この環境にありがたく感謝して、娘の無意識のうちに「野菜は畑からくる」ということを
カラダで沁み込ませたい、と目論む母なのでした。
Posted by みみもと at 21:33│Comments(0)
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