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Posted by おてもやん at

2010年01月26日

同じ釜の飯

昨日保育園でのこと。
娘のクラスメイトのMちゃんの顔を眺めていたら、

「あれ?なんだか○○(娘)に似てきたびっくり?!」

と気付きました。
先生たちも、

「そうそう!何か似てきたんですよー。最初は全然違う顔だったのにねえ。」
「やっぱり、何カ月も同じ釜の飯食べてると、似てくるんですね~!」
「夫婦みたいですねえ。そういえば、SちゃんもRちゃんも何だか似てきたような!!」
「ほんとだ~!!!」

って、やっぱりみんな思うんだ!

小さい子が全身で環境を感じているっていうことの、ひとつの現われなのかもしれません。
一緒に育ち合っていることを嬉しく思うと同時に、
給食について考えたばかりだったこともあって、食べ物にも思いを馳せてしまいました。
同じ釜の飯で顔が似て来るのであれば、
工場で作られたような食べ物ばかり食べているのと、
自然に近い食べ物を食べているのとでは、顔つきも変わってきそうです。
小さな人たちのからだを作っている毎日の食べ物を大切にしていきたいなあ
と、改めてしみじみ思った出来事でしたごはん  
タグ :保育園


Posted by みみもと at 17:10Comments(0)日記