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Posted by おてもやん at

2010年01月18日

森のようちえん りとろ にゅうえんしき

昨日、立神峡公園の森のようちえん「りとろ」のにゅうえんしきに行ってきました。
この冬、土曜コースに参加するのです。わくわく!

遅れて着いたので最初の式に間に合わなかったのが残念><
看板も素敵~と、すでに感動する親。
























行くと、森の草花で作ったブーケをプレゼント。

娘には完全に私の趣味で、枯れた紫陽花とコットンと古代米の渋いのを掴ませました^^;


木片の名札を付けて、木の板の出欠カードに芋ハンを押したら、
1~3歳のふんわり組と4~6歳のりとろ組に分かれて森にしゅっぱーつ♪
娘は、前回体験で来た時はガシガシ自分で行く感じだったのに、
ちょっと人見しり期に入ったようで、私にくっついて様子をうかがっているようです。

実はこの日、娘は靴に関しては慣れていないと履きたがらないため、
初めての長靴を拒否!
「今日はにゅうえんしきだからいっか?」
と思ってスニーカーを履かせていたのですが、甘かった・・・

初日から田んぼにズボズボ入っていく子どもたち。
私も長靴だったのでズボズボ♪♪
私は生き物嫌いで、おばあちゃんちのビニルハウスなどで蛙に遭遇しようものなら
「ぎえ~わーピッピ
っと走り去る子どもだったのですが、それがどうだか、おたまじゃくしが可愛いラブ
「あっ!あの黒いところって全部卵?!」
とみんなで覗き込みます。
初めて、卵から孵化するところを見て、感動キラキラ


そんな私を尻目に、娘はズルズルする土手にすらビビって
「だっこ~アウチ
だったので、長靴を履いていたとしても今日は入れなかったかな?
うーむ、1歳8カ月にして都会っ子に育っています・・・

田んぼと畑の後は、古民家へ移動して、子どもたちは紙芝居、大人は自己紹介タイム☆
子どもだけじゃなくて、親同士も仲良くなれそうな価値観の方が多そうでとっても楽しみハート
娘もようやく慣れて、ちょろちょろしていました。


娘の好きな語彙が
「でんしゃ、バス」
なのがちと気になっていた今日この頃。
春を迎える頃には、
「たんぼ♪」
とか言う子どもに育っている、かな?!   


Posted by みみもと at 13:34Comments(0)日記