2009年10月29日
いのちに対する感度
先日書いた、立ち止まらねばならない橋の上には大きな木が立っていて、
必ず枝にカラスがとまっています。
今朝の光景。
カラス「カァー カァー」
娘「かぁ~ かぁ~」
カラス「カァー」
娘「かぁ~」
枝を見上げて全部返事してました
何しゃべってるんだろ~。
知りたいけど、その言葉、私には理解できない。
羨ましい。
こんな時、大人=なんでもできる/子ども=大人に比べてできない、じゃないね、と思います。
それから、別の方向を指さし「わんわん」。
え~犬なんてどこにいる?!と目を凝らすと遠くにネコが
あれのこと?!ちっさ!!よく見つけたねえ。とびっくり。
小さい子って、動物好きですよねえ。
もしかして小さい子は目がいいの?
いやいや、命のエネルギーに対する感度が大人より鋭いんですね、きっと。