つどいの広場
昨日町のつどいの広場に遊びに行くと、新入りのお人形さんが登場していました
手作りのウォルドルフ人形です。
これまでも、置いてあるおもちゃやお部屋のつくり、本棚の中身などで、
シュタイナー?モンテッソーリ?を意識されているような気はしていたので、
職員さんに聞いてみると、
「私たちのこだわりです」
と胸を張っていらっしゃいました
キッチンセット、ミシン、アイロンなどのおままごとコーナー
赤ちゃん人形のベッドは、利用者のお母さんがエコクラフトテープで手作りしたもの。
ウォルドルフ人形はぴったりサイズの揺り椅子に座っていました。
ドイツ製の無垢の木の不揃いな積み木もあって、本物を初めて触って感動~
おさまりがすとんと気持ちよい、イタリア製の原色の積み木もありました。
手作りのおもちゃも多く、
空き箱の中から色とりどりの透けた布を引っ張り出せるもの、
牛乳パックで作ったびっくり箱など・・・
以上は私の目に
「ステキ・・・」
と留まったモノたちであって、他にもいろいろな種類のものがあるわけですが、
ここまで想いを感じられる公共の施設が自分の住む町にあるということに
「幸せだなぁ~ちょくちょく遊びに行こうっと」
と思った帰り途でした
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